ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2012年11月14日(水) |
棚上に放置もなんなので |
ざっくり009とギャバンと黄金の感想いっとこうかと思います…。 ネタバレらしいネタバレはあんまりしてないと思うんですが自信ないので詳細はいっさい知りたくないというかたはご覧にならないでください…。
009…アニメーションの技術がすごいということはよくわかる(音楽も)んですが、なにか…なにかが惜しいとしかいいようが…なんか…なんか無理にオリジナルな話にしなくてよかったんじゃないの…原作のエピソードを忠実にやるとかでよかったんじゃないか…それでも自分の脳を騙し騙しなんとか後半までついていったんですが、最後の20分くらいで完全に置いてきぼりにされた…いやジョーのミサイルの上での演説ね…たしかに原作でもあんなんあったような気がするけどなにもそんなとこだけ原作に忠実にしなくていいんじゃないの…。 サイボーグのみなさんについてはピュンマの扱いが不憫すぎる点と、フランソワーズが高校生にせまる女教師みたいになっていた点が気にかかりました。 あと、わたしの知っているジェットは出演してませんでした。
ギャバン…「あばよ涙」「よろしく勇気」を台詞として無理くり組み込んでこないだけ前回(ゴーカイコラボ)よりまともかもしれない(と自分に言い聞かせる)…しかし脚本があまりにもベッタベタすぎてまったく感情移入できないのは正直しんどかった…そして中盤あたりのマクー空間でのふたりの無駄にラブいやりとりにイラッとした…マベのときはシンプルに嫉妬しただけだったけど、今回はなんかすごいイラッとした…なんか…なんかー!
黄金…これに関してはもうどう感想言ったらいいのかわからんです…自分自身思い入れがありすぎるというより原作を読み込みすぎてて、映画見ててもこれでうまく話がつながってるのかどうかが判断できない…けっこうあちこちのエピソードをはしょってうまくまとめてある感じはするんですが(自分では見ながら脳内で勝手に原作のエピソードを追加あるいは前提として見てたりするので途中でよくわからなくなって混乱する)…でもこれで初めて見る人とかは意味がわかるのかとかこの作品の抱える深さみたいなものを感じることができるのかとかはちょっとよくわからないです…。 下手したらただ金塊強盗の計画から実行までの流れを淡々と追っているだけのやたら人がばたばた死ぬ映画になっていないだろうか…。 この映画に関してはちょっともうフラットな視点で見て評価することができそうにないので、そのあたりかなり残念な気持ちです…原作を知らない状態で見たかったなとも思いますが、まあ原作知らなきゃ見てないだろうし所詮ないものねだりですね…。 でもそんな私にも確実にひとつだけ言えることがあります…モモ子さんのシーンは別に入れる必要なかったんじゃないか…変装する前よりも目立つ(言い換えれば不自然な)変装になんの意味があるっていうんだ…わたし幸田モモですけどこの構成なら女装いらねーわってふつうに思う…。 そしてまさか雑誌版準拠とはね…このマニアックさ…監督に対して同じファンとしての共感を覚えざるをえない…。
(追記)黄金の映画についてしっくりくる言葉をようやく思いついたので追記しにきました…PVだ…プロモーションビデオ(いちおう言い直す)…いっそミュートで話つながってるか不自然じゃないかとかそういう問題一切とっぱらって見たらあれはもう「黄金を抱いて翔べ」という作品以外のなにものでもないと思う…それくらいあの作品の空気感はよく表現されてたと思います…。 あとは話自体の流れが不自然な感じしなければほんとに完璧なんだがそこは何度も言いますように私じゃ判断できないんで…誰か(あまり原作を知らずに)見た方いたらぜひ感想をお聞かせください…切実…!
回復呪文ありがとうございます!
●りんこさま
009、ご覧になったんですね〜!わたしも言いたいことはおおよそ上のほうで言ってしまったんですが、フランソワーズの変貌ぶりったら衝撃的でしたね!あのかつての清楚なフランちゃんはどこにログアウトしてしまったんだ!それとも何年もひとりだけで年取ってれば女も変わるのか! ジョーはジョーで爆弾テロ見ながら開口一番「先を越されちゃったな…」で、こわっ!となりました…後で誰かに操られてたみたいな展開がきたのでそのせいか…とも思いかけたんですが、その後も安定した得体の知れないこわさだったので、単にもともとの性格だったようです…。 シャーロックは(いつか覚悟が決まって)ご覧になられた後にはぜひとも感想お聞かせください…。 お言葉、どうもありがとうございました!
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