ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2012年04月02日(月) |
ただ必要なだけ寂しいからじゃない |
おーずの公式読本を読んでその内容の濃さにおおお…となっております。 とくにたけべさん(プロデューサー)×やすこさん(脚本)の対談がたいへんにおいしいです…おーずは「30代の女盛りを特撮にささげた2人が命削って送り出した物語」ということで…なんかもはや他人事と思えないというかいっそアニキィ…!と叫んで足元に崩れ落ちるようにひれ伏したい。 お…おーずだいすきー!!!(臓腑の底から)
映司については、仏様(欲望を持たず自然体でただ人を助けるだけの存在)がモデルとかいうあたりで、どうりで掴みづらかったわけだよ…と思いました…いまもよくわからない…そもそもまず「すべてのひとに届く腕がほしい」って時点で感覚的にまったく理解しがたいからな…そうか仏様か…ならばしかたない…凡人にははかりがたし…。 アンクは、言い方は乱暴だけど800年前のひとだから「〜ねぇ」みたいなやくざ言葉(現代的な言い回し)はあんまり使わない、というところで、ああ!とおもわず手のひらにこぶしをうちつけて納得です…。まんがで台詞入れるときは一回あたまのなかでキャラの声でその台詞を再生してみて違和感がないか確認するんですが、アンクってなかなか一発で決まらなくてむずかしいなーと思ってたんですよね…そうか言葉遣いじたいはベーシックというかむしろ古風なのだな…これはよい基準をいただいた…。
あとは、あのしょうげきのBL社長登場回の脚本を担当された毛利さんのコメントに、「心の底からやりたいことを成すために互いの力を必要とする、というのは個人的に憧れる友情の形」とあって、このひとはほんと萌えというものをよくわかってるな…と思いました…。 まあたけべさんとやすこさんは対談で映アンの関係は友情じゃないと言い切っておられますけども…友情の定義ってむずかしいね…でもたしかに仲良しとかそういう次元の関係ではないのは確かと思います…。
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