ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2005年06月05日(日) |
提供はたわあ麗講堂でお送りします |
映画の台詞をだいたい覚えた自分がいいかげんきもちわるいです…寝て起きました…みなさんこんばんは…。
ひげのおいらんDVDはやじきたメイキングが入っていてうれしかったです…ダンスの練習で素のながせと7之助さんが「どっこいおれたちゃホモだもん」とか言いながら踊っていてなんかニヤニヤした…。 7之助さんは素の顔はすごいおとなしそうで真面目そうな好青年ぽかったです…映画喜多さんとのテンションのギャップがすごい…かわいいひとだなあと思いました…(どうゆう感想なのか)
おひねり感謝!
●『東海道中膝栗毛』の二人も良い仲だったと知って吃驚された方! ですよね…私も知りませんでした…どうしてそんな大事なことを教えてくれないんだ!と何かに対して憤りました(や、そんな大事でもない)(ふと冷静) しかしこれを読書感想文の題材に選択するとはまた粋な中学生さんですね…!豊かなセブンセンシズをお持ちのようで…! えと、原作は、弥次喜多の年が結構離れていて、弥次さんが衆道に興味があった頃、旅役者お抱えの(たぶん)小姓だった喜多さんと会って、惚れてハマってお戯れの限りを尽くした結果身代にまで大穴掘ってふたりで江戸に駈け落ちした、とかいうトンデモな導入でした…。
ちなみにしりあがり寿は原作はこの導入部分しか読んでないらしいです(どうりでな) もし最後まで読んでたらあの弥次喜多は生まれなかったかもしれないと思うと世界中の神に感謝したい気分ですな…!
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