2009年07月26日(日) |
忘却は幸福に繋がるんだろうか。 |
相変わらずアンディーメンテのフリーゲームにどっぷりです。 本日、『ウトナと3人の騎士』のEDを見たんですけどもね。 いやあ……近年稀に見る超絶欝ENDで……。 休日にだだ凹み。 AMが過去に出した『スターダンス』ってゲームの物語が絡む展開なので、スタダンをプレイ済みの人からすると、この欝ENDにもまだ光があるっぽい(スタダンからの視点から、だけど)のですが、いきなりウトナやった私には、もうなんの光もありゃしねーですよ。 泣ける…ほんと泣ける…音楽も泣ける…。 でもね、あれなのよね、哀しい展開って、どうしてもこう、ぐっとくるというか、胸に迫るというかなんというか。 色々と考えてしまいますね。 私がとりあえずEDまで見たAM作品の『自給自足』『ジス(略)ハァ』(←正式名称が酷すぎるので興味あったら検索してみてください吹くからほんとに)『ウトナと3人の騎士』のうち、正味2つはもれなく欝EDでした。 まあ、『自給自足』は転生への布石が打たれていたのでまだしもなんですけどね。 でもウトナはなにもNEEEEEeeeee! しかし、このやり場の無いやるせなさとか、物哀しさとか、そういうのってAM作品ならではのものなんでしょうし、味なんでしょうね。 こんだけマゾいシステムのゲームにも関わらずついついプレイし続けてしまい、気が付けば心が傾いてしまう物語の作りこみのうまさは、素直に凄いと思います。 いやあ、哀しいけど、ものすっごい哀しいけど、でも面白かった。 まだちょっと凹み状態なので、軽く他のAM作品をいじって心を落ち着かせて、それからアナザーイベント見るためにウトナをプレイ再開しようと思います。 なんだかんだでエアの愛情が☆5になってたわ…。 がんばろー!
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