呪印の公式サイトが、ありえない重さでもって閲覧者に試練を与えている今日この頃ですが、攻略のためのヒントがかなりフレンドリーな文体でちょこちょこ乗っております。 その中に、最終段階への成長のさせ方が特殊なデビル型IDへのヒントがあり、「特別な装備が必要」で「ヒントはアイザック」とのこと。 アイザックの装備がデビル型ID最終進化のための指標になっている、ってことらしいのですが、まぁ、あれだ。 私のような子は、これを読んだ瞬間「アイザックがヒントってこたぁ、あれか、無装備で戦えってことか?フル・モンティで復讐劇ってことか?」と素で思ったわけですよ! でも、そう思ったの絶対私だけじゃないと思う。 他にもいると思う。
そんななっがい前置きはともかく、案の定すっとろい子だった高時は、池袋で軽く涅槃を垣間見ながら買い物をして、すっかり時間くってしまいました。 昼頃起きて、御飯茶碗半分くらいの御飯食べて、その後飲まず食わずで数時間人ゴミを歩き回ったら、腰は痛いわ気分は悪いわで、何かもう無意味に周囲をなぎ払いたい思いに駆られました。 何でこんなに人いるの! 家で寝ててよ!!(逆ギレはやめてください。) でも、ヘロヘロになりながらも、欲しかったものは概ね買ってきたのでOKです。 うん…カタログ重かった…腰痛めた最大の要因はヤツだと思う…。 で、今日は3時間ちょいくらいしか呪印やってないんすけど、楽しいイベントがたくさんあってね! 今日も元気にサブタイ“愛 The 苦”の呪印日記です。 あぁ、ネタバレるさ! ネタバレるとも! 嫌な方は、そっと、扉を閉めるんだ!(何、そのテンション。)
・遺跡をテクテク進みましたら、奥でアイザックとラルフが拳で語り合ってました。 ・アイザックの槍先がラルフの胸元を微かに抉れば、返すラルフの反撃で鞭がアイザックの槍を絡め取る。 ・どうやら、互いの力はかなり拮抗している模様。 ・さしものアイザックも「まぐれとは言え、ドラキュラ様を倒しただけのことはある」と賞賛。 ・でも、あくまで「まぐれ」。 ・……どこまでもドラ様ラヴのアイザックに、心の萌を3千点。(ゴールデンハンマー。) ・つかあの2人の戦い良かった、ラルフがナイフ投げたりとか、かなり良かった! ・そんな熱い戦いの最中に、わりと間が悪い感じで顔出しちゃったヘクターさん。 ・い……いたたまれない!(主にプレイヤーが。) ・ヘクターの登場に、武器を下ろすアイザック。 ・「2人とも、この俺が、必ず殺す」と宣言して消えるアイザックに、「奴が逃げたと言うことは、敵同士というのは本当のようだな」とヘクターに語りかけるラルフ。 ・大聖堂で、一方的に殴りかかって一方的に納得して去ってった挙句のこの口上。 ・人間不審なんですか、あなた。 ・……違うな、こりゃ素だな。 ・間違いありません、ラルフこそホンモノの天然です。 ・そして、「奴は俺が倒す。邪魔はするな」とズッパリ言い捨てて踵を返すラルフ。 ・あれですか、俺の血が戦いを求めているんですか? ・やっぱ、拳のコミュニケーションが好きなんだと思います、ラルフ。 ・熱い男だ! ・ラルフの姿を見送ったヘクターの傍らに、いつの間にかゼアドが。 ・どっから出たよお前。 ・アイザックの行き先を示唆するゼアド。 ・そして時計塔でサンジェルマンと会った、と語るヘクターにかなり驚き、「準備があるので」と去るゼアド。 ・……あからさまに怪しいと思うんだけど、どうかなヘクター。 ・何の疑いもなくゼアドの言葉信じてるけどさ……ラルフがヘクターを疑うよりも、遙かに疑うべき条件が揃ってると思うんだけどさ……! ・さすがは天然主人公。 ・何だよ、このゲーム天然ばっかだな!(それはあなたの超主観。) ・言われた通り、廃城の最上階へ行くと、ラルフが。 ・「この城の上に、閉じられた空間があると聞いた。アイザックは其処にいると」とのヘクターの言葉に「ありえない。ベルモンドの血が無ければ、道は開かない」と返すラルフ。 ・しかし、先のアイザックの戦いで血を流しているラルフは、その時に血を持ってかれ封印が切られたのだと悟り、かなり悔しげ。 ・そして「お前の力を試す」と、前置きもなく臨戦態勢。 ・「お前と戦う理由は無い!」と、焦りつつも至極真っ当な言葉を吐くヘクターに、「問答無用!」と戦いをおっばじめるラルフ。 ・ちょっ…ちょっと誰か! ・誰かこのハンター止めて! ・止めてええぇぇ!!!(大聖堂の恐ろしい戦いを思い出しつつ。) ・高時、ぶっちゃけここの戦いで一回死んだので、Game Overの際ラルフに「悪魔精錬士の力とはこの程度のものか」とか言われました。 ・何でいきなり殴りかかられわけ解らないまま殺られた挙句こんなこと言われにゃならんのだ。 ・納得がいかねぇ! ・でも、コンティニューして何とかかんとかラルフさんぶっ飛ばしましたら、そりゃーもう嬉しそうに「最初とは別人のようだ……!」と褒められました。 ・し……師匠!(誰!?) ・嬉しかったのでこれまでのことはオールチャラです。(現金な!) ・「ベルモンドの血が無ければ封印は解けない」と、ラルフが小剣で己の手を切り血を床に落とすと、不可思議な魔方陣出現。 ・「此処より先には、魔力のある者しか行けない」とのことで、アイザック追跡はヘクターの肩に。 ・……つか、何でそんな、自分と後々の自分の子孫の首を絞めかねないような封印の仕方をしたのラルフ。 ・全ての時代のベルモンドに、魔法使いとか魔王の息子とかのサポートがあるわけじゃないのよ?! ・それともあれか、自分はともかく、子孫に関しては奥さんの血が混じるから絶対に魔力ありって、そういう確信か!? ・読めない男です、ラルフ・ベルモンド。 ・「この先には何がある?」と尋ねるヘクターに「知らない方が良い。知ればお前の決心は揺らぐ」と、意味深な言葉を告げるラルフ。 ・そんなわけで、良く解らないままに試されて納得され、送り出されたヘクターさん。 ・不可思議な空間・無限回廊を走り回り、ボス・デュラハンと戦闘。 ・そしてここで高時のへっぽっこっぷりが炸裂し、数度ヘクター死亡。 ・ばか!高時のばか!へっぽこなの解ってるんだから、せめてボスと同じレベルになってから戦えば良かったのよ! ・それでも、どうにかこうにかボス撃破。 ・すると、其処にもまた、不可思議な魔方陣が出現。 ・「これは…!」とヘクターが驚愕している頃、ラルフがいる廃城には鈍い振動が。 ・「間に合わなかったのか!?」と動揺するラルフの胸を、突然、後ろから貫く刃。 ・そりゃあもうアイザックですとも! ・ざっくりと不意打ちです。 ・無限回廊はドラキュラ城復活のための魔方陣発動の場であり、かつ、城の復活の為には魔力が必要なそうで、その魔力を注ぐため、アイザックは先の無限回廊にいるとラルフは思い込み、油断していた模様。 ・ラルフが「決心が揺らぐ」とヘクターに告げたのは、ドラ様への裏切りの過去をもつヘクターを慮ってのことだったわけですね。 ・……この人は…優しいんだか厳しいんだか……。 ・とかく、驚きを隠せないラルフに「悪魔精錬士であるなら、戦闘中に漏れる魔力だけで充分。…邪魔なお前には消えてもらおうか」と、刃を降りぬくアイザック。 ・……この時、私にはアイザックがラルフの髪に一回キスしてから刃を抜いたようにしか見えなかったのですが、これは幻覚でしょうか。 ・幻覚でしょうか。(2回言った!) ・しまった…セーブしないでもう一回確認するんだった…! ・そぉんな経緯を経まして、見事、ドラキュラ城復活。 ・まだ3年しか経ってないんだが。 ・忙しい城だな、建ったり崩れたり!(それは別に城のせいでは。) ・城の前で佇むヘクターの背後に、心配になってやって来たらしいジュリア。 ・呪いも城の封印も、ベルモンドの協力があれば…と言うヘクターに、「命は助けたけれど、生きているのが不思議なくらい」の深手を負っているラルフでは無理だと告げるジュリア。 ・……え、つか、あんだけざっくり刺されてて生きてるの、ラルフ!? ・さすがだぞベルモンド、さすがはユリウスに連なるだけある!(人外判定のおじ様を思い浮かべつつ。) ・自身の力が及ぶだろうかと逡巡するヘクターは、しかし、呪いが魔力の塊であるなら、魔力の扱いを生業とする悪魔精錬士である自分に何とかできるかもしれない、否、自分にしか出来ないと、決意を新たに。 ・「生きて戻って」と願うジュリアの言葉を背負い、ヘクターさん、いざ、かつて住処とした魔王の城へ!
てな感じでした今日の呪印。 ええもう、目玉は何ていっても不意打ちアイザックイベントでございます☆ くっ…もいっこセーブデータ作っておくんだった…もう一回観たい…出来れば日本語verで…! つか、あれですよね、悪ドラも3Dになってさ、キャラがリアルに動いてしゃべってイベントシーンを演じるならさ、イベントシーンを全て収めるスチール機能とか、あれば良いのにね! いくらアイザックのあのシーンが見たいったって、最初からプレイしなおしてとなると、大変ですもの。 ま、ファンの我侭ですけれどもね! あ、そういや高時、今の今までスティール機能がよく解ってなくて、全く、盗みをしたことがありませんでした。 超善人高時ヘクター。 相手が魔物であっても、盗みはやらねぇ! でも殺る!(普通は逆だ。) ですが、今日になってようやっと使い方を理解したので、嬉しくなって盗みまくってます。 お陰で、見事、手癖の悪い悪魔精錬士に進化です。 ………進化? 今は、スティールとかやりつつ、レベル上げ中。 IDも育てたいなー!
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