回 がらくた日記 回

2005年12月11日(日) 1フラグ立ちまして。

うん、何ていうかこう、フラグが立ったっぽい今日の呪印。(フラグ言うな。)
悔しい…絶対、踊らされてるって解ってるのに踊ってる自分が悔しい…っ!
クリアする頃にはどうなってるんでしょうかね、私は。
んなこと聞くなよって話ですね。
あいすまん、ちとうろたえた!
そんなわけで呪印日記。
アイザックが出たので、サブタイは『〜愛 The 苦〜』お願いします。(願われた!)
ネタバレしますので以下略ー!









・そんなわけでアイザックが出たわけですよ!
・そしてヘクターと、拳のランゲージで語り合い。
・アイザックの槍フィニッシュ攻撃、ヘクターの槍フィニッシュ攻撃と一緒なのねー!
・つかアイザックのデビル型IDの名前、アベルって言うんですね。
・…しまった…どうせなら私のデビル型IDの名前「カイン」にするんだった…。
・そんな閑話休題はともかく、アイザックってジュリアさんの実兄だったんですね。
・「やめて!兄さん!」の声に「ジュリアか!」と武器をしまうアイザック。
・「どっちみちここで殺すつもりはなかったから構わないが」ってな事を付け足して言ってたけど、違うよね、ジュリアのこと傷つけるかもしれないからだよね。
・と、妄想してみる。
・……普通に良いお兄ちゃんじゃないのか、アイザックって……。
・そして、そんな事実に動揺を隠せない人がここに1人。
・アイザックを追おうとするのをジュリアに止められ、「とんだ茶番だ!グルだったのか?!」とうっかり言い放つヘクターさん。
・うん、あのねヘクター、仮にグルだったとしても、彼女の売ってくれたポーションの数そのポーションに助けられた回数上、文句言えないと思うの私たち。(with へっぽこプレイヤー高時。)
・そんなプレイヤーの声が届くはずもなく、恋人に似ててわりと心傾きつつあるジュリアに裏切られたのかと言うショックって、興奮冷めやらぬヘクターさん。
・とりあえず落ち着いてください。
・と思ってたら、「グルじゃない。兄を止めて欲しい」と語りだすジュリアさん。
・「そう思うなら、なぜ追おうとするのを止める!?」と詰め寄ってみたら、「今のあなたでは、兄に力も心も及ばない。ドラキュラの呪いを最も色濃く受けている兄に、あなた1人の思いなど…」と諭すジュリアさん。
・「それなら、ラルフ・ベルモンドにでも頼めば良いだろう!」と、ぶっちゃけ色々と投げ遣りになりつつあるヘクターさん。
・冷静に!冷静に!!
・しかしジュリアは、「あなたでなければ駄目なの」と譲らない。
・「兄はあなたを心から認めてた。そんな人に止めてもらるなら、家族を失うことになっても、納得が出来る」的なことを語るジュリアさん。
・……そっか…アイザックって、妹に語って聞かせるくらい、ヘクターのこと認めてたんだ……。
・はい、ここで1フラグ立った!(なぜ桃色。)
・しかしアイザックって、ジュリアが「止める相手」を選ぶくらい大事な「家族」として思っていたくらいなんだから、本当に普通に良いお兄ちゃんだったんでしょうねぇ。
・多分、2人きりの家族だったんでしょうし。
・てこたぁあれか、呪印コミックのアイザックの傍らのもう1人はジュリアか!
・とまぁ、浮かれた閑話休題はこれくらいにして。
・ここに来て、「そういやジュリアってアイザックの実妹、てことは、自分がアイザックを殺せばジュリアは家族を失うことになる」という事実にようやく行き当たるヘクターさん。
・……ザッツ紆余曲折。
・そこに行き当たって、一気に怒りも興奮も冷めたらしいヘクターさん、「君の思いに応えよう。……失礼する」と、一礼して先へ。
・何なの、その急な態度の変貌は?!(大爆笑)
・思った以上に面白い人だよヘクター!
・つか、凄い感情派の人だよヘクター!
・見た目が寒色だから、クールなのかと思ってた。(同じことを蒼真にも言ってたろお前。)
・さらに進みまして、時計塔へ。
・やぁ、呪印の時計塔は優しい作りだったね!
・年代記以来トラウマになっているので、中に入る時なぞかなり心拍数あがりました。(どれだけチキンなんだよ。)
・どんどん昇っていきましたら、時計塔の頂上にサンジェルマンがおりました。
・何やらゼアドの罠に嵌り、結界の中に閉じ込められてしまった模様。
・「罠に嵌って、此処から出られないのです。……おや?そういえば、あなたはどうやって此処に?」
・その問いに「別に…普通に来たが」とか答えるヘクターさん。
・うん、確かにその通りなんだけど、何だか笑えるなぁその回答。
・ヘクターの答えに何かを感づいたらしいサンジェルマン、「此処は時の干渉が無いので、私でも“実力行使”が出来る」と言い放ち、「確かめたいことがある」と戦闘へ。
・あぁもう、何だってここの世界の人たちは揃いも揃って拳のランゲージが好きなの?!
・そんな思いを滾らせつつサンジェルマンぶっ飛ばしましたら、「以後の干渉は一切しない」と、サンジェルマンから戦線離脱の宣言が。
・最後に1つだけ、と言い添えて、サンジェルマンがヘクターに語ったところによると、「あなたから運命が流れているのを感じる。信じる道を行きなさい。あなたは1人ではない」だそうです。
・“運命が流れる”人間って何かしら…奇妙な表現だこと…。
・“運命を切り開く”って意味なのかなぁ…でもそれなら、何もヘクターに限った話しでは…。
・「あなたは1人じゃない」ってのは、暁月でも出てきましたやね。
・ジュリアと、あとはラルフの思いも背負うことになるのかな、ヘクター。
・今は遺跡にいます。
・ちなみに、今日、新しく獲得した椅子はブランコとベンチとコーヒーカップです。
・……ちょっとアイザック、何置いてってんの?!(え、アイザックなの?)



そういやぁ、上記でのジュリアとのイベント終了後、お店でのジュリアの言葉が優しくなりました。
ついでに、ヘクターとIDがジュリアに癒されるようになりました。(体力全回復。)
これはあれか、恋愛イベント第1段階?
第2段階になったら、森の泉で告白イベント発生?(ゲームが違い過ぎます。)
次に呪印をプレイできるのは来週末かあ…遠いなぁ…。


 ← 過去  目次  未来 →
高時あいか
+ BACK TO HOME +