| 2005年12月10日(土) |
それはもう、想定どおりに。 |
お察しの通りです。(前置きが無いにも程があります。) 呪印やってたら、いつの間にか世界が暗かった。 あ、ちゃんとインフルエンザの予防接種も受けてきました。 予約いらなかったので、チャリでひとっ走り。 ついでに買い物なんかもして来ましたが、それでも一日の概ねを、ヘクター&イノセントデビル’sと過ごしたわけですよ! そんなわけで、以下、呪印ネタバレ日記となりますので、回避したい方は軽やかにターン!
・原稿修羅場中にうっかりちょっとだけ手をつけてたので、今日はその続き、大聖堂から。 ・入り口辺りで、サンジェルマンさんからジェントルなご挨拶を受けました。 ・「全てを知り得る代わりに干渉できない」とかいう、超越的傍観者っぽいサンジェルマンさん。 ・何その不思議設定。 ・極個人的なことなんですけど、ゲーム中にそういう俯瞰的な視点が出てくるのは、ちょっとイヤンな感じが。 ・でもまぁ、これはゲームクリアして物語の筋を理解してからじゃないと、まだなんとも言えないことなんですけど。 ・へっぽこプレイヤーの名に恥じず、妖精さんに回復されまくりながらてこてこ走り回ってたら、ラルフさんに会いました。 ・そして出会い頭に殺人予告されました。 ・ちょっ……ちょっと待ってラルフ、話を聞……聞く気が微塵もNEEEEEEEE!?(恐怖) ・わりと問答無用で戦闘に入りました……つか入らされました。 ・……強引なんだから☆(あなた、馬鹿でしょう?) ・ラルフってあれでしょうか、会話によるコミュニケーションが苦手なシャイなタイプなんでしょうか。(シャイって…。) ・ラルフに対して殺意も悪意も持ってない人間に対して、いきなり鞭ぶんまわすとは、かなりアグレッシヴです。 ・あ、あれか、拳によるコミュニケーションを好む人なのか!? ・……月下リヒターの「俺の血が戦いを求めている」の“血”は、おそらくこのラルフのものかと思われます。 ・脈々と受け継がれたわけだね! ・そういえばラルフさんの武器って確か鞭のはずなのですが、実際に振るっていたのはビームサーベルでした。(違) ・光ってた!緑に光ってた!! ・その後、何だかよく解らないけど戦闘終了。 ・「ドラキュラを倒した男とはお前か」とヘクターに尋ねられ「そうだ。しかし、仲間がいてくれたからこその勝利だ」とファンサービスも忘れないラルフさん。 ・うん、でもあの戦いっぷりを見る限り、1人で戦っても余裕で勝ってたと思うよ! ・普通の人間は発火しながら突進したりしませんが、あのレオンの子孫なら、わりと問題ないかなと。 ・その後、水道橋で再びゼアドさんとサンジェルマンさんに会いました。 ・どうやら、ゼアドはサンジェルマンから逃げ、サンジェルマンはゼアドに話がある様子。 ・……あ、いえ、大丈夫です、さすがにこの2人にはフラグ立ちませんでしたので!(そんなフォローいらない。) ・そんな幕間を挟みつつ、現在、コルドバの街にいます。 ・そして椅子部屋に呆然としてます。 ・な……何なの、このシュールでファンキーな部屋は……! ・微かに、ジュストの影が被って見えました。 ・つか、セーブルームの椅子から立ち上がる時のヘクターって凄い慌てて立ち上がるじゃないですか。 ・あれって「良い座り心地だ……って、んなことしてる場合じゃねぇ!」ってことなんでしょうかね?(違うと思うよ!) ・いずれ、全ての椅子を集めたいものです。
そういやぁ。 ヘクターの声がね、ずっと、どっかで聞いたことのある声だなぁって思ってたら、三国無双シリーズの周瑜と声優さん一緒なんだそうですね。 でもって、ラルフが関羽、アイザックが劉備なんだそうです。 ………劉備!?(慄きつつ。) 全然、気付かなかった…キャラ違いすぎて。 でも個人的に、劉備よりアイザックの方が似合ってるような気がします、あの声優さん。 ラルフがわりとまんま関羽だったので、いつ「兄者!」って言い出すかと気が気じゃありませんでした。 しかもその兄者って、アイザック。 ……何だろう…全く想像できない……。(そりゃあんた。) 明日あたり、ちらっとでもアイザックに会えたらいいなーと思います。
|