回 がらくた日記 回

2005年08月26日(金) そりゃ昇りっぱなしですよ、月。

今日は蒼月の話題だけなんだ!
きっと盛大にネタバレてしまうと思うんだ!
嫌な方は、戻った方が良いと思う!(さもありなん。)



すいません、何か、えらく初歩的な疑問のような気がするのですが、蒼月で蒼真が探索している城は何て名前のお城なんでしょうか?
何か、セリア教(勝手に命名)の本部があるみたいですが…無名の古城か何かなのでしょうか。
少なくとも悪魔城では無いわけですよね?
悪魔城は魔王の力の象徴なわけですから、魔王として在ることを欲していない蒼真が魔王の力を保持している限り、具現化しない……んだよね?
あれ、私、何か最初の辺りで読み落としとかやらかしてる?
………まぁいっか、そのうち解るよね!(投げた!)
そぉんなわけで、主に電車の中で、ちまりちまりとプレイしてます蒼月。
デフォルト武器は、槍から大剣になりました。(あっさり。)
やっぱ、攻撃レンジが狭いのは厳しいです。
がっつんがっつん頭部に攻撃くらってる蒼真を見て、「駄目だ、これ以上やられたらINTが下がる」と思いました。(下がらないよ!)
で、城内探索。
城内でうっかり迷子になってましたが、どうにか先に進んでドミトリーさんをぶっ倒しました。
私、ドミトリーさんにはどうしようもなくグラハム様のお姿がダブって見えてたのですが、やはり、グラハム様には遠く及びませんでした。
馬鹿野郎!世の中には思い込みだけで見事に人外になった男がいると言うのに、その程度でくたばるとは何事だ!
もっと慇懃無礼に、かつインテリジェンスに、かつヘタレに、かつ可愛らしく振舞ってみせろ!(最後の1つはどういうことだ。)
ドミトリーさんの能力ってな、相手の技をコピーする能力なんですが、戦いの最中でうちの蒼真さんが発動した技ってのが


ソウル:まじょみならい
技の内容:簡単に言うと、猫突撃


でして。
しかもドミトリーさん、律儀に「覚えたぞ!」と言い放って猫連発。
蒼真から駆けてく猫、ドミトリーさんから駆けてく猫、にゃーにゃーにゃーにゃーと……ああ、何だろうこの緊張感の無さ……!(あなたがそういうプレイの仕方をするからです。)
やたらサザエさんチックなバトルでした。
ドミトリーさんから得た黒いソウルの正体が解らずじまいなんですが、彼の通り名が「鏡のドミトリー」とか仰るらしいので、城内にあるでっかい鏡に関連して、何かイベントが起きるんだろうなと思います。
何だろうなー、鏡を解して逆さ城的な裏面へ行けるとかかなー?
で、現在は二段ジャンプが出来るようになったので、前に行けなかった所を回ってます。
ソウルをゲットする率が暁月より高いので(今回、ソウルの活用幅が広いので、取りやすくなってるんでしょうかね)、やたらと魂を手に入れてはお得感を味わってます。
と言っても、2個ソウルを得たら1個は武器との融合に使うって感じなんですけどね!
どこぞの元男爵に続き、ひどく吝嗇家の高時’s蒼真。
金を使いたくないんだ!(美声で。)
いつの間にやらヨーコさんのお店(?)に弥那のお人形さんが増えていたのですが、何でしょうか、あれはヨーコさんなりの蒼真への癒しの場の提供なのでしょうか。
いや、うん、巫女姿って萌えだよね!(そこじゃないと思う。)
あ、発売前に愕然としたアニメ絵ですが、若者連中に関しては、わりかしサックリ慣れました。
つかほら、概ね見てるのはドット絵だから!
俯いた伏目のアニメ絵の弥那は、けっこう可愛かったです。
でもハマーとユリウスはあかんと思ったの。
特にユリウス!
暁月で一番好きなキャラだったから、輪をかけて厳しく見ちゃうわ!
申し訳ないけれど、ユリウスだけは脳内で小島変換にかけてます。
やっぱりね、ユリウスのおじさまには、否応なく滲み出る物哀しさと気品が必要だと思うの!(妄想。)
私の中のおじさまは、どこか拭いきれない影を背負った静かな素敵ダンディです。


まだまだ途中までしかプレイしてませんが、細かいところまで演出がキいてて、面白いです。
椅子に座れたりするし、絵画の目が動いたりするし。(ターンテーブルのソウルで、椅子着席で回復とか、良いなぁと思いました。)
蒼真の上ボタンでの立ちポーズなんか、相当素敵だと思います。
髪の動きにまでこだわってるんですね、てかありゃギャグですよね?
高時さん、うっかり噴き出してしまいました。
新聞に載ってた雪男が’地図から消えた村’の入り口のところでバックに見えてたりね!
次はモスマンか!?
隠し部屋なんかもあるんだろうし(1個しかまだ見つけてないけど…)、収集系のやり込みも楽しそうです。
なかなかプレイする時間がありませんが、じわじわと進めて行きたい所存です。


 ← 過去  目次  未来 →
高時あいか
+ BACK TO HOME +