| 2005年01月20日(木) |
刑事の富豪とルナの富豪 |
前回、木曜洋画劇場を観ていたせいで見逃した『富豪刑事』を観ました。 題名が物凄くクリティカルヒットしたので、とにかく観てみたかったのです。 物語としては、大富豪のお嬢様である神戸美和子が何を思ったやら刑事になり、その激しく浮世離れしたセレブっぷりで難事件をうっかり解決してくという一話完結のドラマ。 まぁ確かに、美和子は通勤が運転手付きのリムジンだったりしてトんではいるんですが、それでも思ったよりはセレブっぷりが大人しかったので、ちょっとがっかりしました。 私は、何かもう本当に「うわあ、こりゃやっちまった!」ってくらいのセレブっぷりを期待していたのですよ。 例えば、常日頃から服装がドレスとか、語尾がことごとく「〜かしら」「〜ですわ」「〜ではございませんこと」になってたりとか。(うわあ、そりゃやっちまってるわ。) ところで私、今日ドラマを観るまで知らなかったんですけど。 『富豪刑事』って、デカレッドって言うかバンが出演してるんですね。 えらく驚いた。 そして、「あぁ、またデカなんだ…」とやたら感慨深かった。 西島って新米刑事だそうですよ。 まじめで一生懸命、今日観た限りだと猪突猛進型の元気いっぱいの刑事さんで、デカどころか役柄まで被ってる感じです。 何か、主人公・美和子とくっつきそうな感じも無きにしも非ず? もしそうなったら、面白いんだけどなぁ、私が。(うっわ、ピンポイント。) 忘れなかったら、次も観てみようかな!
あ、そういや『岩窟王』を観ていたんですが、何、あれは本格的にそういう話なんですか? 伯爵とアルベールの純愛ラブストーリー? 別にそういう目で見ていたわけではないのに、もういっそそうとしか見えないあの展開は、「そういう風に見てくれ」というスタッフの声無き叫びでしょうか。 見えるけど見えないもの?(By遊戯王) 次回予告での、伯爵からアルベールへの「あなたは大丈夫です」って、あれは伯爵なりのアルベールへの保障の言葉じゃないのですか? 「あなたを、私の復讐のために傷つけるような事はしませんから、大丈夫です」って意味じゃないの? それはさすがに私のフィルター?(多分、そう。) 一旦去ると見せかけて、でも結局は車を止めて「そんな顔のあなたを放っておけません」「一緒に行きましょう」なんて、口説きの常套手段じゃないですか、普通は男女間で使われるものだと思うけれど。(ちょっ…伏せて伏せて!) 私、アルベールは普通にユージェニーと一緒になってくれると嬉しいんだけどなぁ。 そういえば関係ありませんが、フランツの想い人がアルベールだとはっきり示唆されるまで、私はフランツの想い人はユージェニーだと思ってました。 そして最終的には、ユージェニーを巡るフランツとアルベールの愛憎劇になり、仲の良かった幼年期のモノローグを挟みつつ、友情が憎しみに変わっていく様子を描くと思ってました。 でもそんな凄まじい展開になったら、物語が伯爵の復讐劇どころじゃなくなることに途中で気付きました。 あぁ良かった、そんなことにならなくて。(見当違いの方向に深読みしすぎなんですよ、アンタ。) 明日、本の値段がちょっぴり安くなる大学内の本屋で、『モンテ・クリスト伯』を買ってこようと思います。(それはいいけど、あなたテストは?)
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