後輩のT澤と、ハウルの動くアレを観に行って来ました。 思ったよりも子供がいなかったのがビックリ。 でも、制服着てる方々がやたら多くてそれはそれでビックリ。 サボリですか、皆さん。 で、観た感想。 ネタバレ含むので隠します。
何ともはや、激しく消化不良な作品でございますね! 思わずT澤と一緒に「どうした、駿!」とフレンドリーに心配したくらいには、物語破綻気味でした。 いや、本当にどうしたんでしょうか。 キャラが、やたら意味不明な行動をするんですよね。 理由も根拠も謎なまま、いきなり結論だけが飛び出してくる感じです。 そして最後まで、根拠も理由も説明されない。 ど う い う こ と だ 。 音楽、特にテーマ曲のワルツは凄く良くて、その点に関してはT澤共々「頑張ったね、譲!」とやはりフレンドリーに絶賛だったわけですが。(何でそんなにも馴れ馴れしいのか、君達。) 映像やキャラクターの表情は、さすがと言う感じでした。 動く城とか、シビれたね! キャラは、ハウルには全くもって興味が沸かず、ソフィーも城に乗る前までが好きで後はあまり印象に残っておらず、むしろマルクルやカルシファー・荒野の魔女なんかの方が魅力的でした。 カカシも、王子にさえ戻らなければ良いキャラだったんですけどね! てか、あそこで王子に戻るのはありえないと思うんだ! 王子が登場した瞬間、映画館内の観客全員の頭の上に?マークが乱舞してました。 あと、テーマがどうもなぁ。 恋愛なのか、家族愛なのか、生の謳歌なのか、反戦なのか。 やたらと視点がブレてて、纏まっていない。 まあ反戦に関しては、最後まで「他人事」なあんな戦争の描き方では、訴えようが無いですが。 最近のジブリ作品ってどうもテーマに振り回されている印象があったのですが、ハウルはそれが極まった印象です。
ああ、そういえば木村氏。 声、違和感なくソツなくこなしておられました。 あまりにソツなくて、さっぱり耳に残っておりません。 どんなんだったかな!(すでに曖昧。) とりあえず私としましては、「レンタルビデオで充分」って感じの作品でございましたよ。
|