| 2004年09月20日(月) |
見知らぬあなたとの日記 |
『世にも奇妙な物語』と『ポンペイの謎』の放映時間が思い切り被っているのは私に対するイジめか。 私はどっちも観たいのに! どっちも観たいのに!! 仕方ないので『ポンペイの謎』は録画しました。(そこまで!?) 後で観るよ! デカレン録画用のビデオに録画しちゃったから、次のデカレンの前までに観るよ!!(妙な期限を…。) あぁもう、たまに観たい番組があるかと思えばこれだ…。 とりあえず、30分ほど時間が押した『世にも奇妙な物語』は観ましたよ。 「過去からの日記」という物語があったんですが、これが良い話でしてねぇ。 3年の時間を隔てて、過去と未来が繋がった日記帳。 その日記帳を介して交換日記をする、売れない作家と重い病気の少女。 余命1年と申告された少女を、3年先の未来から励ます作家。 その後、色々とあって奇跡が起こり、少女と作家は年月を経て、約束の白いベンチで出会うのです。 と言うベタな物語を泣きながら観ていたのは私です。 よ"か"っ"た"ね"……出"会"え"て"よ"か"っ"た"ね"……!(鼻かんでください。) この物語がはじまる前、ストーリーテラーのタモリさんが「あなたは日記をつけていますか?」と問いかけておりまして、私はそれに「オンラインで少々」とか答えてたんですが(←1人暮らしの独り言)、物語のような奇跡が私に起こる場合、この【薬漬け日記】(冷静に考えるだにトンデモなな名前だ…)に私の知らない誰かの日記が書かれていくという現象が起きねばならないのですね。 そこでハタと気付くわけです。 紙媒体であればそれはとても不思議なファンタジーなのですが、媒体がネットになってしまうとそれはほぼ間違いなく荒らしと判断されることに。 私しかログイン出来ないはずの日記に他の誰かが書き込んでたら、そりゃ荒らしだよ! ビビって即・削除&パスワード変更だよ!(生々しいよ。) もし、私がどこかで奇妙な世界への扉を開けて、時空を越えたミラクルな日記が始まろうとしても、対象がオンライン日記では数秒で物語は終わります。 指先1つで時空を越えた繋がりは断ち切られます。 切断です。 そんなことを考えていたら、何だかちょっぴり切なくなった、秋の夜長でございました。(切ない?)
|