明日、大学の方に戻ります。 父方の婆様が入院してるので、そのお見舞いをしてから。 体の方に異常は無いのですが、検査入院をしておるのです。 で、父様が今日、家系的病傾向について話してくれました。
父様:「お袋…つまり婆様の家系は、やたらと癌の発症率が高い」 高時:「癌!?」 父様:「病院で感心された程だ。1つの家系でこれほど癌が発生しているのを見たことがないと」 高時:「嫌だなぁ、そんなことで感心されんの…」 父様:「で、爺様の方は心臓疾患の人が多いな」 高時:「……心臓……」 父様:「おう。爺様の家系は、癌は少ないぞ。俺が知る限りは1人だけだから、家系的に見ても、まあ普通の発症率だろう」 高時:「いや、知らんけども」 母様:「アレよね。確か、父様も検査してもらったら、ピロリ菌が多かったのよね」 高時:「ピロリ菌?何か楽しそうな名前の菌だね!」 父様:「そうか?胃潰瘍・胃癌の原因になるって言われてる菌だけどな」 高時:「げっ…!」 父様:「数値が高くてなぁ、ピロリ菌。この前調べてもらったんだけどな」 高時:「大丈夫なの?」 父様:「いや、あんまり」 高時:「えぇ!?」 父様:「胃潰瘍から胃癌になる率高いんだけどな。胃カメラ飲んだら、胃の中が胃潰瘍を自力で治した跡だらけだったみたいでな。まあ、俺は元々胃酸過多気味ってのも原因なんだろうけど。…と言うか、今も出血しながら胃潰瘍だぞ、俺は」 高時:「ひいいぃぃぃぃぃ!!」
さすがは病気遍歴が多すぎて痛みに強くなってしまった父様。 ケロッとしてやがる。 でも、もっと凄い人がいました。
父様:「しかしなぁ…そんな俺もさすがに驚いたんだが…」 高時:「何?」 父様:「爺様がなぁ、いつの間にか癌の除去をしていてなぁ」 高時:「………は?」 父様:「この前、サラリとそれを聞かされて、驚いたなぁ」 高時:「待ってよ、そんなあっさりと流さないでよ。爺様、癌になってたの!?そんな話、今初めて聞いたんだけど!?」 父様:「俺だってこの前初めて知ったよ。親父、何も言わないんだもんなぁ…。会話の中でサラリと出たんだよ、その話題が」 高時:「サラリと出るような話題じゃないと思うんだけど、それ。で、大丈夫なの爺様は?」 父様:「初期の発見だったこともあって、完治したそうだ」 高時:「良かった…。良かったけど、何かが釈然としない…。いいのか、そんな泰然としてて…」 父様:「爺様は細めにきちんと検査を受けるようにしてるからな。何かあっても初期で見つけて治療できるように心がけてるんだよ」
何か凄く感心した。 何事も常日頃からの心がけが物を言うのだなぁ…。 いつもおっとり笑ってる父方の爺様、自分の体のことちゃんと考えて管理してるんだ…。 どうも父様の話を聞く限り、私の胃酸過多は遺伝っぽいので、ちゃんと自己管理しようと思いました。 胃潰瘍を自力で治しながら生きていく人生なんてあんまり嬉しくない。 日頃の心がけを大事にしなきゃね!
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