| 2004年05月15日(土) |
ドレッドヘアーと歯欠けと |
何だかここのところ、寒暖の差が激しいですね。 暖かくなる時はもう、「暖かい」とか言うレベルじゃなく躊躇なく全力で灼熱ですよね。 大学に行く日なんか、うっかり服のセレクトを間違えると地獄を見ます。 朝は曇ってたくせに午後は憎たらしいほど青空とかね! その逆も然り。 天気予報もあんまりアテになんないですよね、降水確率10%で普通に降ったりするんだもの。 ちょっと、良純さん!?(キレる相手を間違えてますよ!) 明日、神代さんと『KILL BILL vol.2』を観に行くのですが、どうも雨みたいです。 ……遊びに行く時に雨は嫌だなぁ……。
『蒼天航路』の3巻を買いました。 ついに呂布が登場したんですよ! 蒼天の呂布はドレッドヘアーを脳天でまとめたファショナブルな大男でした。 しかもどもりさんです。
「め…め…めでたい!」
そうか、私としてもまたえらい濃いキャラでめでたいことこの上無しだ。 蒼天の呂布は、また尋常でなく強いです。 劉備いわく、「尋常を数倍した強さじゃねぇ!異常の数倍だ!」。 曹操いわく、「武神とはこういうものか!」。 おめでとう呂布、良くも悪くも人外認定だ。 蒼天って、『三国志』のセオリーとなるはずのエピソードを描かないことが多くて、呂布に関しても本来なら
董卓から赤兎馬(至上最高の名馬)を貰うために義父を裏切り、董卓の配下になる
って流れのはずなんですが、蒼天だと
董卓にその強さを評価され、「自分の元で天下を共に目指そう」と誘われて義父を裏切る
という流れになってます。 赤兎馬は、後日、自分の強さを見せるために勝手に乗って行ってしまい、その戦いを評価されて董卓が呂布に譲っています。 こうなると、呂布の強欲さの部分が無くなってしまうような気がするんですけど…どんな人物として呂布を描くつもりなんだか、楽しみです。 ところで、ハリウッド顔で素敵ダンディだった孫堅が暗殺されて死んでしまいました。 物凄い数の民衆に慕われ、愛されていた、素晴らしい人だったのですが、それは同時に周囲の諸侯たちからは脅威だったんですね。 でも、最期まで物凄くかっこよかったです。 命が尽きる瞬間に「何と悔いなき天命よ」と言えるのは、民に愛され自軍の者に愛され、そのために尽くして生きてきたから言えるのだろうと思います。 本当にかっこよかったよ、孫堅パパ…これからはきっと息子たちが頑張ってくれるよ! 所で、今回から物凄いツボなキャラが登場したんですよ! 曹操に命じられて長く旅に出ていた、曹操の軍師参謀・荀イク!(漢字が出ねぇ!ちなみにジュンイクと読みます。) 彼なくしては曹操の覇業は無かったと言わしめるほどの大人物。 王佐の才(王者を補佐する才能)を持つと予言されたのだそうで、とどのつまり、彼が補佐した人物これすなわち王者。 本当は2巻の時点で荀イクは登場してたんですよ、曹操の元へ来ていきなり「あなたの軍師となりに参りました」と言い放つ物凄い少年として。 でも私、少年にはあんまり手が伸びないんで、その時点ではあんまり気にしてなかったんですね明らかに頭脳明晰そうな少年で、ますます射程外でしたし。 ところが、全土を旅して戻ってきた途端にいきなり物凄いヒット。 前歯1本欠けてて、頭に被った麦わら帽子には花がいっぱい咲いていて、真っ黒に日焼けして、ボロボロの服着て、曹操の所に戻って来たんですが、その時の様子がまたえっらい可愛くてね!?(可愛いのか、それは…?) すっかり様相の変わってしまってる荀イクなんですが、曹操はそんな彼に「遠目に見てもお前そのものだ!」と言うんですよ。 まぁ、その時の荀イクの嬉しそうな顔ったら! 「変わっておりませんかぁー!?」って、いや全然変わってますよ。 別人だよ別人! 完全射程外から完全射程内ターゲットロックオン☆だよ!(錯乱) 荀イクは軍師参謀ですから、当然、賢く聡い人物なんですが、見た目も言動も物凄くのほほんとしててね! ホント可愛いんですよ! 可愛いんですよ!!!!!!(2回も言わなくて良い…って言うか落ち着け。) 歴史的には哀しい最期を迎える人物であることは知ってるんですが、それでもえらい可愛い荀イク、大注目で見ていく所存です。
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