回 がらくた日記 回

2004年05月07日(金) まなこに天を宿す人

今日、大学で「私の今のマイブームは三国志なの」と聖音ちゃんに言ったら「うん、知ってる」と言われ、つい感じ入ってしまいました。
そっかーバレバレかー!
高時うっかり☆(日記でだだ漏れじゃないですか。)
いかにきっかけが物凄い脇道(=呂布)からだろうが不純だろうが、興味をもったのは良いことだと思います。
ゆえに、この機会に三国志に触れ合ってみようかなと思っております。
手始めに、三国志について調べながらネットサーフィンしてるとそちらこちらで名前を見かける、三国志ブームの火付け役(になったらしい)漫画『蒼天航路』の1巻を文庫にて買ってみました。
本屋でブツを手にしてからしばらくは迷ってたんですが、漫画を描いてらっしゃる王欣多さんの名前をKING★GONTAと読むことを知って、何か色んなものがふっきれました。(清々しく。)
王欣多と書いてKING★GONTAですよ?
★まで入っちゃうんですよ?
あなたこそが真の三国無双だよ!!(流星モード100人斬り達成時掛け声の雰囲気で。)
そんなちょっと屈折した勢いで買ってみました『蒼天航路』でございますが、主人公は曹操孟徳。
三国志最大の汚名を負った魏の英雄、だそうです。
って言っても、いかんせん私は三国世界・魏呉蜀のどこにも属してない呂布から三国志に入ったので、魏がどういう位置の国なのか、曹操がどんな人なのか、全くもって知りません。(無知、大☆露☆呈☆
ちょっと調べてみましたところ、魏は三国世界を最終的に統一した晋へ繋がる国家だそうです。
それほどの大国だったのですな。
そしてその礎を築いた曹操が、少年期からしてすでに普通でなかったことから、物語は始まるわけです。
いや凄いよ、人殺しの悪者をぶちのめし、それだけで飽き足らず、剣の上に飛び乗って悪漢の首をすっ飛ばしちゃうんですから。
そんなんを少年と呼んでいいものやら。
文武両道に秀で、良家の出ながら血筋にこだわらず、偏見を持たず、カリスマに溢れた少年〜青年期の曹操。
国の腐敗を嘆き怒る烈火の心を持ち、権力者へも真っ向から対立してみせる豪傑です。
しかし何よりすげぇと思ったのは、「アモーレ」と言い放つ曹操。
……アモーレ?
愛してる?
イタリア語?
よし解った、蟹呼んでこい、蟹!!(何が解ったのか。)
いや、胡人という中国の北方や西方に住んでいる民族の女性から教えてもらったんですけどね。
彼女の国の言葉では、「愛してる」は「アモーレ」と言うのだと。
イタリアの人だったんですね、きっと。
それが奴隷として捕まって買われてきたのでしょう。
……結構、異文化交流が激しかったんでしょうかねぇ、後漢って……。
よぉ解りませんが、とりあえずこの曹操はそのうち「ジュテーム」とか言い出すのではないかと思うくらいには衝撃でした。
そうなったら愉快ですね!(そうか?)
とは言え物語はまだまだ始まったばかりで、曹操はまだ下っ端役人。
これから、三国の1つを担う存在としてのし上がって行くのでしょうね。
楽しみです、その破天荒な生き方が。
………ところで。
これは全く個人的な意見なのですが……この『蒼天航路』の曹操って、何でかジョジョ1部のディオとイメージが物凄い被るんです。
何かこう、よりにもよってって感じですね!(どういう意味ですか?)
顔の作りの雰囲気がどこか似ているのかなとも思うんですが、こう「ディオが三国世界に生まれててかつ真っ直ぐに成長してたらこんな感じかな」ともちょくちょく思うんです。(それはディオか?)
初読の印象ですから、今後はどうなるか解りませんけれどもね。
とりあえずこの『蒼天航路』は文庫だと10巻で終わりみたいです…って、良く見たら第1期終了って書いてあるわ。
第2期があるってことかしら…そんな『スラムダンク』みたいな…。(そういう例の出し方はおやめなさい。)
何にしろ、全巻新品で集めると7000円くらいかかりそうなのですが、頑張ろうと思います。


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高時あいか
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