| 2004年03月07日(日) |
所詮は人形されど人形 |
何か、3日続けて映画のこと書くのもアレですが、今日も観てしまったので『スモールソルジャー』。 と言うか、何だって1回観たやつしかやらないのか……。(放送設定に文句つけられましても。) 軍事用高性能チップを埋め込まれた人形が、意思を持って動き回る映画です。 ゴーゴナイトという魔物達と、エリートコマンダーという軍人達が戦う…って言う設定で売り出された玩具なんですが、実質的には魔物側の方が良い奴らなんですよね。 ゴーゴナイトは平和主義で、戦うくらいなら隠れてしまうような奴らなんです。 コマンダー達は、とにかくゴーゴナイトを殺そうとしかしなくて、普通にムカツきます。 所詮はフィギュアだが。 誰もが絶対に思いますよ、「こンの人形風情が!!」と。 悪役としては質が高いってことなんでしょうね。 所詮はフィギュアだが。(解ったから。) でも、このコマンダー達がどえりゃあ頭が良くて、強いんですねぇ。 釘やカッターの刃を発射する装置を作ったりして、ゴーゴナイトと仲良くなった人間のことまで襲いはじめるんですよ。 それがまぁ、ムカツク物言いでねぇ。 所詮はフィギュアだが。(だから解ったって。) 侮って観てると結構、「おっ!」と思う映画です。 私がそうでした。 思ってたより面白いでやんの! ラストがちょっと「おいおい」って感じですが、とにかくゴーゴナイトたちが可愛くってねぇ! 一体欲しいですよ。 自分の意思で話す、優しくてひょうきんな小さなお友達。 そうしたら、この話し相手もいねぇわびしい独り暮らしにもちょっとは華が……。(ピンクの救急車呼ばれて終わりですよ。) 『グレムリン』作った監督の作品なんだそうですよ、これ。 あの系統が好きな方は、楽しめると思います。
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