日常妄想
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| 2004年07月29日(木) |
『これらすべて不確かなもの』のこと。 |
あとりさん、亡くなっただなんて…… つい先日、たんぽぽの綿毛のようだと例えたが、急な風にあおられたのか……そのときは、軽やかに飛んだのだといい。作品という種を残してくださったので、綿毛は鳥の和毛みたいに、高く高く飛ぶといい…… →→→→→あとり硅子さんの作品たち →→→→→新書館の掲示している訃報
まだ歳若い人の急な死が続く。岡崎律子さん、吉田直さん、中島らもさん……今年はどうしたのだ。たまたま名前を知るひとだから自分の目についたというだけなのか? やりきれない。トリブラや、らもさんの作品は未読だが、それでも。言葉がのまれてゆく。
+無事入稿を終えましたミァハですこんにちは(*´ω`*) なんつーか、無事に、とは簡単に言えない感じなんですけど、とりあえず念願の新刊が〜♥ やー。もう、最後のほうはすごかった。結局わたしがギリギリまで終わらなくって、某所のサブウェイでノンブルとかネーム貼ったりしましたよ(…) なんかもう手がプルプルするぐらい焦ってました。
テンションが妙だったと思いますよ。「兄さんがいない!」とか「兄さん汚い!」とか。ネームのことなんですが(笑) あと、"寄生虫" だの "…アッ" とか "ウッ" とかね……アヤシイよ!!(笑) なかなかイヤンでございました。相方すりさんにバリバリ手伝わせてしまいました。かたじけない。で、ネームですが、フォントサイズの確認を充分にしている時間が無く、デカ杉がちらほら(ちらほら?)あって使えず、切って詰めたりとか、ところどころ急遽手書きにした部分とかがあります。お見苦しいと思います。読んでくださる人、ごめんなさい。あー、時間無かったんだね……と、笑ってやってくださいね。
タイトル。命は、よりしろが無ければ目に見えない不確かなものだが、それだからこそ確実なものもある。かけがえの無さとか。なんともいえない不確かで、確実なもの。
ではまた。 続きをもしかしたら書くかも。
(0729 14:09 UP)
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