日常妄想
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2003年04月12日(土) 『日記につけといてやるッ!!』のこと。

+あームカツク。超ムカツクことがあったので、日記につけといてやります ( ̄▽ ̄)
今、この時間にいきなり、マンションのモデルルームを見に来ないかという電話が有ったのだが、これがまた実に押し付けがましいもので、あまりのムカツキように耳を疑ったほどだったのでした。


「あ、すみません、明日の説明会ですが、○時、○時、○時とありますが、何時に来られますか?」
「……は?」
「(会社の名前。聞き取れやしねェ)と申しますが、○○さんのお宅ですよね?」
「そうですが」
「明日、マンションの説明会がありまして、そのご希望を伺いたいと思いまして」
「何の話ですか?」
「あれ? なにも聞いてないですか?」
「は?」
「朝日新聞をお取りでないですか」
「うちは違いますけど(怒)」
「ええ? そうなんですか? 朝日新聞をお取りのかたは、広告でご存知のはずなのですけど。まったくご存知なかったですか?」
「そんなの全然知りませんが(なに言ってんだこいつは。)」
「新川におっきいマンションが建てられておりまして、そのご案内だったんですよ〜。○○という有名なデザイナーが云々(聞いてない)」
「うちは住み替えなんか考えてないですから」
「モデルルームも見ていただけますし、今回は中央区にお住まいのかたを優先に云々」
「結構です。」
「何時頃なら来られそうですかね」
「結構ですから。」
「そうですか〜? いいお話なんですけどね〜」
ケッコウですから。



ナニサマ!?(怒)

夜9時半過ぎですよ。ク○ッタレが。
向こうも仕事だろうし、話に入り込ませるための作戦なんだろうが、何様のつもりなのか。たとえマンションを探してようとも、あんたには死んでも頼みません。くそッ、会社名ちゃんと聞いとくんだったよ。モリカワだかモリモトなんたらって言ってたな。地元を調べリゃわかるかな。何考えてるんだろう。中央区民にくまなくこんな電話をかけてるわけ?
ってゆーか、もっとまともな持っていきかたがあんだろう。

電話は、向こうが話し終わる前に切ってやりました。奴の話どおりなら、場所的に、奥付を見てかなりジモティーなことがわかった例のかたのお宅にもかかっているはずだ。どうなんですかコレ。どうなんですか!!? あまり怒らないと言われるこのわたくしですが、突き放したような声音で話してやりました。

ああ〜。ムカツキ。ひとがせっかく『歪んだ者たちへ86.9の質問』に楽しく答えていたところだというのにッッ!! も、もぉもぉ!!!! ちょっとねぇもー。ただでさえ情緒不安定気味だというのに。絵を描いたり見たりすると思わず妄想が入ってきちゃうし! 冬の本を見て急にグラッと転んでしまった某さん(バロックの大御所のひとり。もともと好きで、ご本は何冊も持っていたのだが)の本の某ページを見てドキドキしちゃうし! 見つめちゃうし!!
ステータス異常中カヨわたし(笑)

精神統一、煩悩(?)を落ち着かせるのを兼ねて、86.9質を楽しませていただいていたというのに! 集中力を奪うなッッ。歪んでしまうッ!!(笑)<冷静の液プリーズ。
ああもう…………怒りが落ち着いてきたので、作業に戻ります。やることがいっぱいなんだよ〜 ( ̄▽ ̄;)
しかし、数日ぶりに書く日記がこれなのか的な(汗) 苦しいよ兄さん(苦笑)


(0412 22:48 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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