| 2004年08月20日(金) |
Upper dam 完了記念Party |
今日はサブサブコントラクターのUpperDam完了記念Partyに行ってきました。(これも酔っ払って書いているので大目に見てね)
行ってみると参加者の顔ぶれは、インドの役所のエンジニアが10人、インドのコンサルが2人、インドのサブコンが2人、インドのサブサブコン(主催者)が3人、日本人のコントラクターが3人(私を含む)という面々でした。
役所が大多数を占めるPartyなど初めてだったので(インドでもやはり対外的な顔があるのかあまり大っぴらに発注を出している相手とは飲み食いしない)、最初はどのような話をしたらいいのか迷いましたね。 このような席で仕事の話をするのは野暮というので、歯医者の話やら今度の長い休みで旅行はどこへ行ったらいいかとかという当たり障りのない話から入っていったのですけどね。
役所の人も気を使ってくれて色々な話題をゆっくりした英語で話してくれるのですが、残念ながら私の英語力では理解度半分といった感じでしょうか。 まあそれでもそんな感じで1時間半が過ぎ、夜の10時を過ぎた辺りから主催者の責任者が私が独身だという話から、下ネタを含んだインディアンジョークを話してくれました。
はっきり言ってその「オチ」はよくわからなかったのですが(途中までは何となく理解できましたが)、その人の話し方からここは「オチ」だとわかった時点でその言葉を真似ながらみんなと一緒に笑いましたよ。 そうしたらそのうけ方に自信を持ったのか役所のエンジニアの人やサブコンの人までも次から次へとインディアンジョークを話始めるではないですか。
いつもは屋上の広い場所でPartyをする予定を雨が降っていたので急遽狭い室内で行ったのが、こんな話し易い雰囲気になったのかもしれませんね。 いやぁ最初は一緒に行った2人の日本人は早く帰りたいとPartyの途中で私に話していたのに、最後はそのジョークの応酬をしている2人に私がさあ帰りましょうかと促す状況にまでなっていましたね。
何か1年半以上インドにいて、やっとそのインドの一端に触れた気がした今日のPartyでした。今日の役所のエンジニアは、一昨日のMeetingで私を取り囲んだ10人のエンジニアの人達でした。いつもは現場で最小限の仕事の話しかしない相手なのですが、今日のPartyで何かちょっと近づいた感じですね。
昨日の夕食メニュー
歓迎会の特別メニューです。手前左から、巻き寿司とタコの握り寿司、シメサバの握り寿司、シャケのマヨネーズ、エビフライ、たこ焼き、右奥手前から、チンジャオロース、抹茶羊羹、ツナポテトサラダ、ギョーザですね。これ以外に焼き鳥などが出てきましたが、本日のメインは次の写真です。
これはブータン産のマツタケです。 ホイル焼きにして各人1本以上づつ出てきました。
ちょっと冷えていたので、食堂のレンジでチンしてから裂いて醤油をかけていただきました。
マツタケ、ウマー。
と言いたいけど、マツタケって美味しいというよりも所詮は歯応えのいいキノコとしかおもえませんが。 贅沢かな。
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