2004年02月27日(金)  予行  





 卒業式の練習で泣いてしまうあたしって、
 一体どないな一年やねん。
 休んでしまいたい。泣きたくないよ、これ以上。
 でも、最後に一目でもいいから、声と姿を照らし合わせたい。


 頭の中に、あの人が住んでいて、
 でもそれはあたしの妄想、残像でしかなくて。








 あたしが、今年度初めぐらいに書いた詩の一文を思い出した。
 



 『目に浮かぶ景色だけで
  この穴をうめれたら良いのに』












 嗚呼本当に、
 目に浮かぶ景色だけで、
 あたしのこの穴を生めれたらいいのに。
 別の意味で、あたしはあなたに染まっている。



















  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS