2003年02月20日(木)  大好きなあなたへ  





 ここでいうのもなんだけど、
 電話で伝えきれないだろうし、恥ずかしいし・・・。
 そんなこんなで、書かせて頂きます。


 超私信です。関係ない人ごめんなさい。








 いつもいつも、気にかけてくれて本当に嬉しいです。
 言葉に出来ないくらいの感謝の気持ちで一杯です。
 初めの方は、こんな風になるなんて、思いもしてなかった。
 実は、嬉しいような、悲しいような複雑な心境です。(失礼な)


 誰かに甘える事は、とても気持ちいい事で、
 あたしはどんどん深みに嵌ってしまう。
 あたしは、深みに嵌って抜け出せなくなる事が、とても怖いんです。




 優しくされると、どんどん頼りにしてしまう。
 心配されると、あたしは一人じゃないと思ってしまう。
 でも、そこで一人になったときの悲しみは、
 もう、二度と味わいたくない。






 心配性過ぎるのは解ってるし、
 そんな人じゃないって事も解ってる。
 でも、トラウマってそう簡単に消える物じゃなかった。
 すっごいすっごい信じてるし、
 めちゃくちゃスーパー良い人だって、身をもって感じてる。
 でも、そうやってたまに考えてしまう自分が嫌いです。
 ごめんなさいって気持ちで、一杯になります。









 そんな事思うあたしを抜きにして、
 あたしは、貴方に物凄く感謝をしています。
 出会えて良かったと、心から思っています。
 何度もあたしは助けられてます。
 あたしは何もしていないのに、
 いつも、貴方の声を聞くと、不思議と嬉しくなるし、
 声を聞けるのを、とても楽しみにしてるし、
 こう言う、自分が落ちこみやすい時期に貴方と話が出来て、
 本当に良かったと思ってます。



 あの時、貴方にメールしたことが、
 こんな風になるなんて、本当に思いもしなかった。
 不思議でたまらないけど、笑みが零れる嬉しさ。





 人との出会いなんて、普通に生きていたら、
 例えば、一生に100回ぐらいとしよう。
 それが一つ増えた。
 数的には一つでも、印象的には何十人分を占める思う。
 それくらい、あたしは貴方に出会えた事を嬉しく思ってます。


 普通に毎日を過ごしていたら、
 きっと貴方とは出会わなかった。
 あたし、生きてて良かったです。
 今、凄く思います。
 大げさかな?大げさじゃないと思う。
 まだ、15年間しか生きていないけど、
 それでも生きてて良かったと思います。
 生きていてくれて、本当に良かったと思っています。





 心配してくれると、正直、涙が出るほど嬉しいです。(馬鹿)
 本当に、ありがとうです。


 今日も、試験の待ち時間ずっと、貴方のことを考えてた。
 大丈夫だって言ってくれた。
 絶対に大丈夫だって言ってくれた。
 その言葉が、あたしを緊張をほぐしてくれた。
 貴方の言葉を、自分の言葉にして、何度も言い聞かせた。
 終った後、その事をすぐに伝えたかった。









 世界にたった一つだけ、貴方だけ贈ります。


 「ありがとう。」













  

#





ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS