闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年10月11日(土) 浜崎伝助という男


めにゅう
 ポークオニオンナポリタン

お彼岸すぎちゃったけど、我が家のお墓参りへ。おじい、おばあ、ぱん太郎と。お墓のそばの公園でどんぐり拾いしようと思ったのに今年は全然見つからない。時期が遅かったのかな?

仕事帰りのぱぱんだと待ち合わせして『釣りバカ日誌』を親子3人で観に行った。池袋ロサ会館。学生の頃はあまり近付きたくない雰囲気の映画館だったけど中はすっかりきれいになってシートもふかふか。

映画の内容はご想像の通り、とてつもなくばかばかしいものです。あはは...はぁ。
橋本高知県知事夫妻がよさこいの見物客役で映っているんだけど、妙に目立つお顔立ちなのよね、大二郎ったらさ。NHKの皇室担当記者時代を思い出しました。

あと三宅裕司のシーンでタフマンの箱がでてきたり、高島礼子演ずるところの民宿の娘がいくら厨房とはいえ黄桜呑の赤いパックからお酒をそそいでいるとか、ウケ狙いなのか単にスポンサーに配慮してなのかよくわからない細かい演出が結構あった。

さすがにぱぱんだも「せめて司牡丹か酔鯨にしてくれよぉ。それに紙パックはないよなあ、一升瓶だろフツー。」と苦笑しておりました。

それにしてもこの浜ちゃん、普段も年中遅刻早退をを繰り返しているうえ、釣りのためには年次有給休暇はおろか、リフレッシュ休暇も使い果たし、慶弔休暇のために親戚友人全て「殺し」てしまっていてもう休みはないのに強引に休んで高知に釣りに行ってしまうのだ。まさに釣りバカだ。フツーの会社なら遅刻や欠勤はまっ先に懲戒解雇の対象だ。

あらためて「鈴木建設」の懐の深さに感心するぞ。

そういえばうちの職場も毎年有給使い果たして欠勤になっても解雇されていない人がいるのに、なんで私が解雇されるのかますます疑問だわさ。

映画が終わって帰ろうとロビーにでるとあきらかにプロと思しきカメラマンがたくさん。はて?レイトショーで何かあるのかなと思いつつ階段に向かう
とこれまた絶対に『釣りバカ』を観に来ている客とは雰囲気の違う若者達が長蛇の列をなしている。狭い階段を上り切ったところで、


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でもねえ、白状するとねえ、顔は知っているけど名前は知らなかったのごめんなさい。って誰に謝っとるんじゃ?
でも、よく演じてらっしゃるやくざとかチンピラのイメージとは違いファンの方からの声かけに笑顔で応じる優しい人でありました。
「集団殺人クラブ2」とかいう怖いタイトルの映画のイベントだったみたい。
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