目口覚書
■目口覚書■
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2003年09月22日(月) 小さな恋のメロディ

 月曜の午前は 運営部門と実施部門のミーティング。
私はかねてから命題のことを 言えて もうそれで満足なていたらく。
いいの いいの。焦っちゃだめなの。

昨日は何時に寝たのかわからないけど午前6時半の電話会議には
かろうじて参加。宿題やってなかったけど一番最初にあてられた。
まーそんなもんだな。

明後日の休み明け以降の仕事の準備をする。
とにかく休み前は 気が抜けない。
水曜の逗子と麹町の仕事の準備をして 発送業務も済ませ
午後からは札幌の担当者への レクチャーの申し送り。

あへあへあへなところへみにむりんからメール。
結構遅く行ったつもりが 一番乗りのたいはお。
しばらく仕事の資料を広げるという無粋なていたらく。

そうこうしていると みにと店主来場。
こんなしっぽりと この2名とアホ丸出しな会話に転げる。
みにが会社の鍵をかけわすれただの
やっぱり鍵って面白いわ ルイ16世の気持ちわかるわ とか。


青い頃、好きな人と 隙間を埋める言葉も知らず
歩いて歩いた話を聞いた。

すっかり忘れていたんだけど 私自信も中学生の頃
靴ズレしすぎて靴が脱げぬほど歩き回った事を 地下鉄の出口で
思い出す。


あのぶきっちょな日。
今のように 沈黙を恐れてタイルのように言葉を継ぎはぐこともない
ただ右足の次に左足を出すのが精一杯の 青い時。

そんな自分には 悲しいのに
そんな相手には なんの苦さも感じなかった。

人を悪く思うことなんぞ てんでなかった純な時。



すっかり
すっかり忘れていた
そんな時を思い出させてもらった。



ところで0時15分の最終は青山一丁目止まり。
そこで大江戸線に乗り換えたら命拾い。
大江戸線 愛してるよ。






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飲み屋さんで食い物もらうってどーよ。

心配してくれる人の声は
鼓膜の底で心地よい。


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