目口覚書
■目口覚書■
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2002年10月12日(土) 小ネタ集〜有名人編と無名な我が家編〜

北の将軍様。
自国の女性応援団全員に 口紅の色まで吟味した。
それを気持ち悪いって思わない風土って すごい。
男に口紅を贈られる意味つったら、・・・あれじゃんねぇ?

大阪の季節労働者といえば河内屋菊水丸。
盆踊りの時期だけで食える。
その彼が猪木と一緒にフセインに会いに行った時、
フセインが7人いたという話。
プレゼントを渡そうとしたら 1人が受け取り 1人がお礼を言い 
という話。結局はどれが本物かわからへんかったらしが
きっと全員ニセモノだろう。 

ノーベル賞のリーマン田中さん。天然ぶりが最高。
花束を渡そうとしている大使の前を通り過ぎ、
呼び止められたのでまた戻って通り過ぎる。新手のギャグか?!

昔、大学に見学にきたロシア人の集団。
笑いかけたら 凝視された。
笑った手前どうしようかと思ったら手を差し出された。
握手かと思って握ったら、小さなバッジを渡そうとしてただけだった。

あのバッジは 実は小型の盗聴器だったかもしれない。
わたしはスパイ候補生だったかもしれない。
でも すかさず「これ 何?何のバッジなん?」と関西弁で聞いたので
きゃつは拉致るのを取りやめたに違いない。ポーレシカポーレ。
でもロシアとスパイが連動する私はやっぱり007かも。

教育テレビ番組「樹木の話」を 樹木希林の談話だと本気で思って
楽しみにしていた私って・・・・・。

中村俊輔 ええ加減に前髪切れよ。

知り合いに、女子トイレ盗撮のヤラセで放尿した女がいる。
がんばれ。男も女も。

私の弟は幼い時 麦茶だと思って そばつゆを一気飲みした。

その弟は、助手席にまだ完全に乗り込んでおらず片足が出たままだったのに
運転席の父が乗り出して 車のドアを閉めた。
閉めても閉めても閉まらず、閉めようとすればするほど大泣きした弟よ。
哀れ。

傘を持たずに小学校に行った弟を迎えに行ったら
大雨の中 ずぶぬれになりながら何かを重そうに持って歩いてくる君。
なぜ君は あの時ボーリングの玉を腕に抱いていたのか。


田舎のじーちゃんちで、君の両腕を持ってふりまわして
突如放す を繰り返していたら骨にひび 入ってたね。

そんなこんなで 君は家をでてしまったのだろうか。
どうぞお元気で。


その弟は、掛布現役時代 母に掛布選手のサインをねだった。
彼の目の前でええ加減なサインを書く母。
「31(背番号)って書いて」と付け加えた弟のために、「31」と書いた横に
「歳」と書いて 何で弟に泣かれているのかわからなかった母。

その母は、大きなホテルで財布を拾ったという弟に
「拾ったものは ちゃんと届けるべきだ」と諭しながら
内心幾らか知りたくて聞いた。

拾ったのは小銭入れで実際百数十円しかなかったのだが、
「えーっと、ひゃくぅ〜」と思い出そうとした弟の言葉に
てっきり百万円以上と思い込んだ母。
「内緒にしとき」とすかさず言った。






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