噛む茶・研究記録
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| 2003年07月28日(月) |
今年の梅雨の・・異変・・!! |
セミの羽化に変化があった。
羽化の失敗が目立つ。
片方の羽が伸びきらない。 羽根がねじれて伸びた。
今年は時に、低い場所での羽化が目立った。
羽根に支障をきたしたセミは、飛ぶ事も餌を取る事も出来ず翌日には死ぬ。
この原因に、長雨が関係していると考えられる。 本来は梅雨が開けて、暑い夏日になる。
夜も暑さが残ったりもする。 まさに梅雨明けの夏を感じる頃。
セミも、それに合わせるように一斉に羽化を始める。
その標準時に、雨が重なってしまった。
セミの羽根は、羽化のとき、たたんであった羽根に体液を送って羽根を広げる。
葉にぶら下がり、時間をかけてゆっくりと羽根を伸ばしていく。 広げて行く・・のほうがいいかな。
伸ばし終わると羽根が乾くまで、じっと朝を待つ。
夜・・雨が降った。 今朝のセミは、旅立ちが遅い。 一匹、地面に落ちていた。
木にとめてあげたら・・しばらくして飛び立った。 このセミもおかしい。
今まで、こんなことは・・なかった。
梅雨明けの不順が、こんな世界にも現れている。
葉巻虫などの害虫が、柔らかい葉に群がっている。
気候のズレで何かに影響が出る。
衰退と繁栄が、このわずかなズレで生じる。
生き物は、自然の気候と深く関わっている事が分かった。 ところで、このズレは雑草にとっては良い条件なのかもしれない。
ああああ・・庭の草取りが大変。
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