噛む茶・研究記録
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2002年09月15日(日) 庭の、サンショウの木に・・・。

芋虫が・・・イッパイ。
この芋虫を・・・私は、殺す事はない。

黄アゲハの幼虫だから。
頭を、チョン・・と触るとオレンジ色の触角を出す。
そして・・・あの独特のニオイ〜〜〜〜〜。
なぜ、この木に来るのかは・・・分からない。
ニオイ香の有る、ハーブの木に。

むかし、そう子供の頃、ミカンが全盛だった頃・・・。
アゲハチョウの成虫を捕まえて農協へ持っていくと、5円もらえた。
幼虫で3円もらえた。

子供にとっては、良い小遣いになった。
コッペパンが、10円。
クリームパンが、20円。
2個か1個かで迷った。
クリームのあの甘味が、たまらない。
でも、空腹に負けて・・・コッペパンだ。

ミカンの時代は、終わりをつげた。
今、山は・・・荒れ放題。

こんな田舎も都市化が進んだ。
滅び行く恐竜のように・・・私にとって、昔を懐かしむ貴重な蝶である。

でも、今年はずいぶん幼虫の数が多い。
この木も、もう少しで丸裸になる。
それでもいいと・・・思ってる。

無事、サナギになれば良いなと・・・思う。
蝶は、サナギで冬を越す。
そして、来年春に羽化する。
私も、うかうか、していられない。



邦ちゃん |MAILHomePage

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