ここに掲載されているテキストはフィクションです
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| 2008年05月19日(月) |
黙祷、半旗、全国哀悼日 |
朝会社で、昼過ぎに全国で黙祷するとかどうとか教えてもらう。先週の同じ時間に3分間だそうだ。
今天,国旗為地震遇難同胞而降_新華網
http://news.xinhuanet.com/comments/2008-05/19/content_8203892.htm
今日から3日間は「全国哀悼日」になり半旗を揚げ、公共の娯楽を停止、外交部と各駐在大使館と領事館に弔問簿を設置、らしい。日本なら昭和天皇の崩御の時の「自粛」のような感じらしい。他にようやく五輪聖火リレーが中断されること、「国旗法」のこと、国を挙げて喪に服すようになったいろいろ、98年の長江大洪水の時の中国青年報の記事のことなど。
翻訳はもちろん関連語句でもニュースでも様々なソースが参照できるWebでこそニュースは読むべきだなあ。
んで14:28頃少し前に工場内全部一旦停止にして、そういやTVもラジオもないなあとか思ってたら防空サイレンが聞こえて、一斉に車のクラクションが鳴り始めたので、僕も席で立って3分間ほどうつむいている。外の様子を見てるのか、くっちゃっべってる連中は国籍によらずまあそういうもんなんだろう。
亡くなった方のご冥福と、どなたかを亡くされた方のご不幸と、生き残った方のこれからの大変なご苦労に。
今気付いたけど百度やら歌谷やら、ロゴといわずいろいろ白黒になってて、雅虎は写真も全てほぼ完全にグレースケールな感じに。中国でWebページが喪に服すというのはこういうことなんかな。