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| 2006年05月11日(木) | 胃悪い |
ああ、ひとりカラオケ行きてぇ。
消毒のためずっと毎日病院。昨日今日と日本語怪しいおねーちゃん一人で相手してくれる。まあ軍の病院だかの処置室連れて行かれて言われるがままに寝てるだけなんだけど。「イタいですか」ってそりゃなんでも全部痛いに決まってるだろうがっつうの。どうにもならんだろうからどこでもいいつでも微動だにせず為すがままに。どうでもいいけど薬塗るだけでガーゼはがすと人集まってくるのはなんでだろう。そんなにすごいことなってますか。
地元の人と（それが成立してなくても）一番よく話す機会があるのはタクシーの運転手だ。今日もお前は韓国人か、とか聞かれて俺は日本人だとか言ったけど、少なくとも天津あたりだと日本人だから金巻き上げてやろうとかそういう人は少ないみたい。みんな韓国人は嫌いだとか言うのは話半分日本人用の言葉なのかもしれないけど。いやきっとそうなんだろうなあ。
経験則上見知らぬ朝鮮人相手にマジでキレるというか一触即発の場面はたくさんあっても、在日の人はいい人多かったんだけどなあ。ああ日本人も嫌いな人数のほうが多いんだけどさ。中国で朝鮮人に出会ったことはまだない。うわあ超つまんねえな死ねよ俺。肝心なところでぼんやりしてたり熱くなったり、ちょっとずれてても中国の人は好きなんだよマジマジ。
俺様がずっと酔っ払いなのはいつでもどこでも酔っ払いは一緒ってこった。うまくいってようとまずかろうと、欠伸の息とかタバコのなんとなく吐いた息とか、まあ酔っ払いてのは酔っ払いさ。それこそいつでもどこでも、表層的な、いやこっちはこっちで勝手にそう思ってるかもしれない友達は減り続けてもそんなことより美化しまくる過去を頼りに酔っ払ってるのが楽しいんじゃどうしようもないよな。