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| 2006年05月05日(金) | 広島 |
7時には家出る。3人で車。大阪→広島ったって、山陽本線か山陽新幹線かもしかすると途中で赤穂線乗るくらいしか経路知りませんが、まあ高速なんてのは乗ってから看板どおり走ってりゃどうにでもなるもんさ。下りだから渋滞とか関係なさそうだしさ。宝塚から中国道のって、んで知らないうちに福崎とかってここどこだどうなってるんだ。まあ天気はいい。途中でコロモだけのたこ天とか買いながらうだうだ言いながら。昼飯時には広島到着。
知らない間に運転させられてるのは、みんな知らない街中で運転したくないからなんだそうだ。自分の車もない僕にしても広島とかもちろん知らない街だし、何よりたまの運転でアコードワゴンとかいやなんすけどとか言わなくても彼らは全部分かってるはずなんだけど。
てきとーに街中入って、てきとーにパーキング入れる。お好みの店がたくさん入ってる店なんとなく行くも、家族揃って並ぶの大嫌いなのでスルー、てきとーな店で食う。はずれ。ずいぶん昔に同じ状況を経験したはずなんだが。
市内の父の知り合い宅で父をおろし、その間弟とふらふらすることに。弟はスロやらないんでてきとーに店入って涼んでるわけにもいかない。弟つうのが中々難しい奴で、もみじ饅頭を買うのにどこの店のでないとどうとかおっしゃるのでスーパー行ったりどこいったりいろいろで結局何も買えずに電話かかってきて終了。難しい奴だけど、天気いいしサッカーボール買おうぜなんてスーパー梯子してた時間が無駄だったとも言えなくはない。
知り合いの人は多分昔あったことがあるようだったけど僕は覚えていない。難しい病気で有効な治療方法もないけど普通に生活はしているらしい。辛くても食事はして、歩くことが治療なんだそうだ。この所どうにもならない話ばかりだ。
少し戻って尾道で泊まる。久々にそれっぽい旅館だったがそれっぽすぎる。さすがGW直前でも取れたわけだ。