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| 2005年10月08日(土) |
そういう気分と痛さとウソはセットだと思う話 |
3連休が3日とも休めそうだとわかったのが昨日の遅くで、いろいろ細かい用事があるので大阪行くことにした。長い話してみてもやっぱり帰るという表現が適当でないことは昨日の夜までの結論。
おねーちゃんに駅まで送ってもらう。なんか遊びに行くかなんかあるとか言ってるが気にしつつ空気を読む微妙なプレイ中なのでとりあえずついてく事に。ああ何よりこういうのが素敵なんだよな。エロとかそんなんじゃないんだよ。つきあってるわけでもないんだけどさ。
どうしてもパチ屋行きたいらしいんで金ないけどまあついてく。てかまだ開店時刻5分過ぎなのに台選べないとかおかしい事おっしゃってる。スロがいいらしいけど、なんということなく無人の変な、、、DAIDOのハイビスカス、一応hazuse見るが数値は何もわからん。しばらくの間二人でならんでペシペシやってるがなんとなく僕は他へ・・・(略)・・・箸にも棒にも、でも戻ってくるとおねーちゃんさくさくひいてる。僕もなんとなく元の台に戻ってみたらすぐ光って、、、1桁連+引き戻しだそうで100抜け単発1回ひくまででまあ大体1500枚、少し戻す。その間彼女はCRでサクサク、、、いやもうしばらくついてく事にします。本当にここらでそれっぽくひいて勝ったの初めてだ。
おねーちゃんずいぶんプラスらしいんでまだ明るいがいろいろおごってもらう。いやまあ貴重な体験いろいろ。冗談ぽく「歌うまいよね」とか言われて、「うまくなきゃ2人で行くわけないじゃん」とか平気で言い放って殴られる俺様。うわああいたた、でもそういうのアリな空気だどうだ凄いだろう。
夕方頃ようやく駅到着。さすがに僕のウソ臭さには気付いてもらってるらしいがそれでも迷惑かけずに楽しけりゃいいというのだけは同じらしい。
なんとなく乗った雷鳥は久々にノーマル485だった。見る分にはいいが、同じ料金なら乗るにはちょっと。