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学生の時の下宿飲み会。まあ大体恒例にしてる集まりなんだけど、今回は休みとってまで来てくれる先輩とかで結構な人数になった。会場になった埼玉県某市の先輩の部屋がまたいい感じで、昔のように床に新聞紙を敷き詰めみんなが集まると、確かに昔の錯覚にも陥る。某有名地ビール会社の先輩のおかげで10リットルのタンク2個を送っていただき、それを待って飲み始め、、、まあ10人足らずだが一瞬で飲み干しますわな。うんでもビールは生モノですよ。品質ですよ。いろいろと人並みな神経切れ気味な僕でも、毎度ありがたいと思うビールだもの。深夜の呼び出しにも関わらず(呼び忘れ)千葉から来てくれた後輩のために結局泊まる事になったり、なんでか外で走ってて転んだり、行方不明の人探しに行ったり道端で倒れてたのは知らない人だったりハナビでえらくやけどしたり。始発で帰る。