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■ 一秒もないのに。
わたしの体や声や手や舌が その人を気持ちよくしてあげられてるか とっても不安で いろんなことをされたり、 いろんなものをみちゃうと、 想像だけで、その人の過去に圧倒されてしまう。
だからわたしは他のことでその人の一番になりたいとおもう。
欲しいと言われたら、わたしの手に入るもの、 なんでもあげてしまうかもしれない。 わたしはその人をいつも笑わせられないし、 ごはんだってうまく作れない。
ただ、"幸せだよ"って空気を届ける。
このまえ、ほんの一瞬、 上唇にキスされて、 胸がいっぱいになったんだよ。
2004年08月31日(火)
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