どうせ堕ちるならもっともっととことん堕ちてみたいと本当はそう望んでるのかもしれないそして這い上がるたびまた堕ちて沈んでいくことを望んでるのかもしれないいつかやっと這い上がって許しを乞うときの快感を求めているのかもしれない幸せだと感じるのが恐くて救われない不幸せを感じていたほうが安心する死にたいと嘆くなら死んだように生きてみればいい