| 2007年11月17日(土) |
| キツク抱きしめてもオマエはうわの空♪ | |
こんなにも・・・
ただ繋がってるだけの セックスが
感じるとは思わなかった
彼が 動かないで って言うから
それを 忠実に守るあたし
でも
相変わらず あたしの奥は 熱をおびたまま
妖しくうごめいている
彼は 激しく突いたりしない変わりに
時々 ぐっ!ぐっ! っと
あたしの 奥を 子宮の入り口のところを
押してくる
そのたびに あたしは
全身が ビクビクと震え
身体が勝手に 後ろに仰け反ってしまぅ
心地よい快楽に 身を委ねながら
だんだんと 遠のいていく意識の中で
彼が 器用に あたしの身体の向きを変えていたことを知った
無意識に あたしは
彼の首に 手を回し
彼の腰に 足を絡ませ
自分の身体を 支えていた
俺 強い?
ねぇ 強い?
その言葉が セックスに対してなのか
いつも戦ってる リングの上でのことなのかは
あたしには わからなかったけど
っ・・・強いよ
すごく・・・強いから・・・
そぅ 正直に答えた
あたしの奥では まだ 彼のモノが ヒクヒクと動いていて
あたしの唇は 彼の唇に吸われていた
額から 汗がしたたってくるせいで
目を あけていられない
彼の唾液と一緒に 汗も吸った
均整のとれた 美しい大胸筋を 触りながら
彼のたくましさを感じた
また 頭の芯が 痺れてくる
深い快感に 包まれる
もっともっと 彼のモノが あたしの奥に グリグリと当たるように
深く 深く 仰け反った
もぅ 限界だった
絶頂の波に乗りたかった
ぅぅっ!
っと うめいた彼を 見たくて
頭を 起こしかけた時
あたしの身体を 支えていた
彼の ムキムキとした上腕筋から
ポタポタと垂れる 大量の汗が見えた
美しい と 思った瞬間
あたしの中で 何かが弾けて
今までで 一番大きな快感の波が来た
もぅ だめだょ
いっちゃぅ・・・
その言葉を聞いて 安心したのか
突然
彼の 全身が 美しく痙攣した
あたしの中が 奥が 彼の熱い液体で あふれた・・・
と
リアルな夢をもとに 妄想してみました♪
なんてな ぇへへ^^
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