|
あなたのが
あたしの奥に 刺さったまま
あたしは 腰を引き気味に 力を込める
そ・・・そんなふぅに したら・・・ イっちゃぅょ・・・
と 彼が言ったので
あたしは
いいよ
と 返した
何度か ヒクヒクと波打つ 彼の腹筋と
眉間にシワを 寄せて 切なそうな 顔を
交互に見てた
彼の 顎から 滴ってくる汗を
あたしは クチを開けて 受け止めた
その塩辛い液体を 痺れた舌で 味わった
射精は 男らしさの象徴だと 思う
その 無防備な姿が すごく好きだ
脱力して 体重をあたしに乗せてくる
彼の首筋に 舌を這わせて 滴る汗を吸った
柔らかい髪を撫でた
まだ 動けないよ・・・
もう少し このままでいさせて・・・
まだ 呼吸の荒い 彼が言うので
あたしは また
いいよ
とだけ 言った
しばらくして
あたしから 身体を離した彼は
あたしの M字に開いた足の間に 顔を入れて
まだ ヒクヒクしてる ヒダの中から
流れてくる 自分の残骸を じっと見てた・・・
すくい取って 舐めさせて・・・
久しく ヤってねーんだょっ!
わりーかょっ!
|