シオの日記

2002年07月03日(水) 当時の愚痴

あのね、そこさ、他の病棟からも『恐ろしい』と
先輩の代から代々言われていたとこなのですが、
学校の先生曰く「恐ろしい人がいるから優秀な子を選んで連れてった」
とのことでした。

でも、ホントにわけわかんなくて。

どうしたらいいか、何をしたらいいか、
何が問題で、何が出来て、
日常生活援助技術を撫でる程度に教わっただけの私には
どうすることもできないし、
相談する人も、愚痴る人もいなくて、
爆発したのが最後の日。

優秀って何?
バカにしてるの?
優秀な子なら他にもいっぱいいるし、
少なくとも、私は優秀のうちに入っていたわけがなくて、
途方にくれてて、それでも先生は忙しそうで
手伝ってなんて、
教えて、なんて、
助けて、なんて、
わからない、なんて。

とても言えなくて。

一人でいろいろ調べたんだよ?
発熱してるから、少しでも安楽にするにはどうしたらいいか、
倦怠感があるから、その軽減する方法があるんじゃないか?
吃逆がひどいから、何か対策はないか。

考えたって、病棟に行ったら却下される。
載ってないんだもん。
吃逆(しゃっくり)の止め方なんてみんなが知りたいくらいだよ。
どうしたらいいんだ。

結局わからないまま。
今なら少しくらい知識が増えた。
対策も多少知識として知っている。
けれど、今でもわからないのは
しゃっくりの止め方。
胃液がたまってしまって。
そのせいで。

しかも追い討ちを掛けるように体調が悪化した。
元々治りが悪い人だったのに。


その実習が終わり、授業を受けていく中で
尿路感染症だったのかな〜とか。
いろいろ考えることがあったけど。
わけもわからず、取り合えずバイタル測ってたな〜とか(滝汗)

ほろ苦い思い出です(苦笑)
次の実習は更なる知識と技術
そして、適度な息抜き。
これが私の必要課題。

きっと日記でグチグチ言います。絶対(苦笑)
看護学生でも秘守義務があるから守ってる程度に;

少しずつ成長してたらいいな〜と。
頑張れてるのかな?
自分で、「頑張った!」って
そう、思えたらいいな〜。
頑張んなきゃね。
よっし!


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