わが町で昨年から始まったにぎわい創出事業の今年度の最後のイベント。

メイン事業は扶桑文化会館で行われるアップダウンさんによる「桜の下で君と」の上映会。
文化会館周辺ではマルシェやパーカッションのパフォーマンスやキッチンカーの出店で賑わっていた。

なかでも「桜の下で君と」は良かったなぁ。
校長先生の話が記憶に残らないのは「面白くないからだ」という発想から、戦争当時の人々の生活をリアルな感じで笑いも交えてストーリーを進めていったところがよかったなぁ。
ただやっぱり劇中に歌が登場するのは・・・・
あとは予算の都合もあったかもしれないけれど、できれば生の舞台で見たかったなぁ。

これで今年度の事業は全て終了。
色んな反省点もありつつ、また次年度への準備を進めるのだ。