何気に20前にこの日記を書き始めた頃の同じ日の日記を見てみた。
「そいえば、昨日のゲートボールのおじいさん、おばあさんたち、先のない話をしてたかな。 「もうすぐお迎えがくる」とか、「わしゃ10年先はおらんで(いない)」とか。 うーん、しかも笑顔。 みんなとにかく笑顔。 医療関係者や葬儀屋さんが目の前の死に対して、だんだん精神的になれていくそれとは全く異質のものを感じた。 自分の死に対してどうしてあんな風に達観できるんだろう。 覚悟を決めたっていうほど気合いが入っているわけでもなく、悟りも開いたというほど仙人ぽくもなく。
何となく年とると自分もああなっていくんだろうなあ、と想像はできるけど、心の中まではわからない。 死んでしまうことが怖くて怖くてたまらないオイラには、わかるけどわからないところだなあ。」
あれれ??? いまも変わらない。 全く同じことを考えて感じていたりする。 でも少しだけ近づいている気もする。
変わらない、そして変わり続ける。
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