兼松孝行の日々つれづれ

2021年09月06日(月) 20年前の日記

何気に20前にこの日記を書き始めた頃の同じ日の日記を見てみた。

「そいえば、昨日のゲートボールのおじいさん、おばあさんたち、先のない話をしてたかな。
「もうすぐお迎えがくる」とか、「わしゃ10年先はおらんで(いない)」とか。
うーん、しかも笑顔。
みんなとにかく笑顔。
医療関係者や葬儀屋さんが目の前の死に対して、だんだん精神的になれていくそれとは全く異質のものを感じた。
自分の死に対してどうしてあんな風に達観できるんだろう。
覚悟を決めたっていうほど気合いが入っているわけでもなく、悟りも開いたというほど仙人ぽくもなく。

何となく年とると自分もああなっていくんだろうなあ、と想像はできるけど、心の中まではわからない。
死んでしまうことが怖くて怖くてたまらないオイラには、わかるけどわからないところだなあ。」

あれれ???
いまも変わらない。
全く同じことを考えて感じていたりする。
でも少しだけ近づいている気もする。

変わらない、そして変わり続ける。


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