兼松孝行の日々つれづれ

2018年12月10日(月) 救急搬送

昨晩父親がお風呂で意識消失し119番。

ちょっと前に同じようなことがあったから、日頃から覚悟はしていたとはいえ、やっぱり現場に対峙するとテンパるよなぁ。
看護師で日頃からお年寄りと接している嫁さんはさすがに冷静だ。
そして、やれる対処はしっかりしていた。

オイラも、119番して電話からの支持を受け、意識、呼吸、脈拍の確認をしっかりすることができた。
消防団で救急救命講習を受けてきたおかげなんだろうなぁ。

しかし、捨て身の人の体は重たかった。

救急車の中で意識を取り戻し、今のところ問題点は見つかっていない。
単純に加齢によるものなんだろう。
何か悪いところがあればそこを直せばいいんだけれど、何にもないと日々いろんなことに気をつけながらいなければならない。
そうした日々の緊張も強いられるんだよなぁ。

まぁ、幸い今のところ命の危険があるわけではないのでちょっとホッとしている。


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