梅雨末期の豪雨は毎年のことで九州の方は慣れっこだと思っていたら、とんでもない量の雨が降ってしまったようだ。
しかも、通常台風が通過した後は台風一過で綺麗な青空が広がるはずなのに、台風被害の追い討ちをかけるように豪雨。
自然というのはこうして時々統計では読みきれないことを繰り返しながら今の地形を形成してるんだと思うんだけれど、それでもなぁ・・・・
たくさんの方が避難を余儀なくされたり孤立したりしているし、お亡くなりになった方もでている。
それに消防団員の方も何人か犠牲になってしまっている。
こうした被害は今後も出てしまうんだろうか・・・地形が変わって行くっていうことに関していえば自然だから仕方がないといえばそれまでだけれど、人的被害は防げたものもあるんじゃないかなぁって思う。
これからどうして行くべきなのか、一行政職員としてそして一消防団員として考える。