| 2014年02月23日(日) |
演劇集団キャラメルボックス「あなたがここにいればよかったのに」 |
2003年以来のキャラメルボックス観劇。
この公演、劇場に入ってパンフレットを見たらなんてこと!名古屋公演があるじゃない(汗) 知らんかった・・・ でも、大阪に飲みにきたついでだから、まぁいっか(笑)
初めてやって来たサンケイプリーゼホールは素晴らしい。 漆黒の空間は劇場内に無駄なものが一切ない。 椅子も背もたれが低くて、視界を邪魔しないし、目の前に起こる出来事に集中出来る空間になってたなぁ。
さてお芝居の方は始まった瞬間から真柴さんの脚本だなって思える言葉遣いとお話の展開で「ああ、やっぱりこれってキャラメルの芝居だなぁ〜」って匂いのプンプンする、勢いとハイテンションの懐かしくも新しくもある感じだった。 ここまで頑なにスタイルの変わらない劇団もなかなかないよなぁ。 いい意味で心地いい空間だったなぁ。 日々仕事につかれているオイラでも2時間集中して心を動かしながら見れる芝居だった。 ただ新作で2日目ということで、役者の緊張感も結構びしびし伝わってきて、ちょっとバタバタした感じがあったかなぁ。 特に後半戦が音響さんが役者とうまくリンク出来てないなぁって感じで、戸惑いの感じられるオペレーションになってた。
そうそう、今回EGNISHってバンドの音楽が使われていたけれど、音楽としてはとっても素敵な音楽で、ストレートなロックに少しアンニュイなふりかけをかけたような、まさに芝居向きのいい音楽だったから、終演後にロビーでCDを大人買いしてしまった(笑)
お話の内容としては、昔ながらの超能力系とは違って意外とビックリする展開で、そこをちゃんと説得力のある形で見せてくれた。
初めて見る若い役者さんが多い中に、客演の役者さんが芝居全体が右往左往しそうなところをしっかりと締めている感じで、見やすい芝居にまとめてくれたかなぁって感じがした。
こんな感じで感想をつれづれに書いてしまったけれど、まとめて言うとこうして第一線でやってる人たちなので、いつでもそれなりのものをしっかり見せてくれるし、見終わったあとスッキリして、気がついたら何となく応援したくなるような、そんな雰囲気を持った劇団だなぁって思った。 また機会があれば見に行きたいなぁ。
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