| 2013年09月15日(日) |
JOE Company's 10th Anniversary Tour 2013 「 7 −ナナ− 」 |
先日飲んだ高校の後輩が演出助手を勤めている公演を東建ホールに見に行った。
お客さんは台風が近づいているにもかかわらず一杯だった。 幅広い年齢層のお客さんが集まっていて、なかなか期待が持てそうな雰囲気だ。
暴力団事務所の組長が高額な医療費のかかる病気で入院したために資金繰りが悪化し、保育園を運営するというお話。
簡単に感想を書くと前半のコメディーチックな部分に思いっきり力を注ぎすぎて、後半のほろりと来る部分にきれいに着地出来なかったって言う感じだ。 前半戦はとにかくものすごく面白かったし、後半に向けての伏線をたくさん散りばめていたから期待がどんどん高まっていった。 だけどなぁ・・・・お話としては良く出来た芝居だ。 いろいろと練られていて本当よかったと思ってるんだけれど、うーん・・・・物語のスピードを前半のスピードから落としては行けないスピードに落としてしまったために、お客さんの想像力のあとをついて行ってしまったんだろうな。 だから、グッと来るポイントでグッと来れなかった。
散々笑ったあとにホロリとくるって言うのは、理想型なんだけれど、そこを巧く出来てなかった感じなんだよなぁ。 役者さんたちは本当にみんな巧くって、感動的に素晴らしかったから余計にもったいないって感じちゃった。
芝居が終わったあとは、一緒に観劇していた高校時代の先生と飲みにいったけれど、お互いに同じ感想だった。 そうそう、この先生はオイラが高3の時に新任でやって来た先生で・・だから、お互い今は40代。 高校時代の先生とこういう関係で飲みにいけるのって、結構素敵なことだと思ったりした。
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