兼松孝行の日々つれづれ

2013年07月15日(月) 古知野高校演劇部稽古

地区大会までで言うと今回がオイラにとって稽古千秋楽。
校舎の時計が9時30分頃でとまっていた。
本番までの時間も止まらないかなぁ〜。
まだまだ伝えたいことはたくさんあるんだけどなぁ。

そんなことを思いつつ、通し稽古を見た。

うーん、まだ芝居に魂が入っていない。
2週間前でこの状態かぁ・・・今回は厳しいかなぁ・・・なんてことを素直に思ってしまったオイラがいた。
魂の部分は大人のオイラがあーだこーだ言ってできるものではなく、これからみんなで一丸となって注入して行くしかないんだけれど、そのところに立ち会えないのがちょっと残念かな。

技術的な部分でいくつか厳しい注文をしておいた。
それは場面や台詞を削ったりする内容も含まれているし、曲の変更だったり役者の登場順の入れ替えだったり、まだまだ技術的に未熟な部分があるのでなんとかしないといけない部分だったり。
にこやかに厳しい注文をしておいた。
起こって気合い入れる人は他にいるからね。
部長とか、演出とか、3年生とか。

さて、本番果たしてどうなっているやら・・・・
不安だなぁ。
頑張って今回の芝居ものにしろよ、みんなぁ。
このメンバーで出来るのは今回が最後なんだからさぁ。


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