兼松孝行の日々つれづれ

2013年06月30日(日) Fリーグ「名古屋×府中」

昨日とはうってかわって、今度はFリーグの観戦にテバオーシャンアリーナまでやって来た。
フットサルは今回初観戦。
実は何分ハーフかも知らない(笑)
知ってるのはボールがサッカーと違うことと、ゴールとコートがハンドボールと変わらないって言うことだ。

ちなみにこの日がオーシャンズにとってはホーム開幕戦。
相手の府中は昨年リーグ3位の強豪チームだ。
とはいっても、オーシャンズはFリーグ6連覇中。
さすが、唯一のプロチームだけある。

会場ではいろんなファンサービスやイベントが目白押し。
昨日のFC岐阜じゃないけけれど、まだまだマイナースポーツのフットサル。
いろんなファン獲得の努力をしてるんだなぁって感心した。
その一つは、アトラクションがバックスタンド向けに行なわれることだ。
メインスタンド側は関係者席やVIP席が主で、ほぼ固定客みたいな人たちが座っている
反対にバックスタンドは一見さんが主だから、そこをターゲットにするって言うのはいいアイディアかもしれない。
Jリーグもプロ野球も基本的に価格の高い席向けにアトラクションしてるから新鮮な光景だった。

試合の方は名古屋が終始試合の主導権を握っていて、スコアこそ2−0だったけれど、格の違いを見せたって言う感じだった。

初めてのフットサルは展開が早くって、中だるみする時間帯もなくって見ていて飽きなかったなぁ。
キックインやキーパーからのリスタートに4秒って言う制限があったり、ハーフ毎に5回ファールするとその後のファールで第2PKという要するにPKがあったり、いろんなルールがこの競技を見てもやってもスリリングにしてるんだなぁって感じた。
いやぁ、ほんとうにみてて面白い競技だなぁって思った。
今度は子どもも連れて見にこよ。


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