| 2013年06月20日(木) |
今朝から夜までサッカーでテレビに釘付(笑) |
コンフェデ杯の日本×イタリアは、なんだかんだ言っても、やっぱりまだ互角の勝負が出来るところまでは行ってないんだなぁって感じた試合だった。 世界の強豪相手に善戦しても気がついたら負けている感じ・・・・どこかで良く似た雰囲気を見たなぁ・・・ あ〜、そうそう、日本シリーズ優勝チームが出てるアジアシリーズだ。 どれだけ駒を落としても、試合の巧さで勝ち抜いて行く日本のチームとその他の国のチームとの関係と似ているなぁって感じ。 だし、当然日本のチームが負けようものなら非難轟々だ。 でも、今日の試合後は「よく頑張りました」的なコメントが目立つ。 見る側の目もそうだし、やる側もそうだし、まだまだ世界基準じゃないんだなぁ。
そういう意味では夜のなでしこジャパンは、見る側もやる側も世界基準になっているんじゃないかなぁ。 今日の試合も監督のコメントにあるように、例え10人になったとしても勝たなきゃいけない試合だった。 それも、見る側もやる側も感じている。
コンフェデ杯は、見ているときは当然のように勝って欲しいから一喜一憂しながら見ていたけれど、世界のトップレベルとの距離はまだまだ測れないくらい遠いんだろうなぁ。
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