毎年恒例職員組合の総会。 職員組合とは言っても、公務員は組合活動が制限されているので、テンションの高い総会ではなく、持ち回りの役員を決めてシャンシャンという極めて儀式に近い総会だ。 ただ今、公務員制度改革の議論の中で、組合活動についても民間の組合により近づけて行く議論もされ始めている。 この議論のなかに我々地方自治体職員も混じりたいところだけれど、いまのところ政治家と国家公務員の中でしか行なわれていないような印象が残る。 改革の中身の是非についてはいまのところ意見が言えるところまで勉強していないので・・・・いや、情報があまり届いてこないんだよなぁ。 だから何とも言えないなぁ、いまのところは。
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