兼松孝行の日々つれづれ

2012年12月26日(水) 難易度の高い脱出ゲーム

人間ドックの精密検査の予約のためいつもの病院へ向った。
そしたら、予想通りものすごい人とものすごい待ち時間。
このものすごい待ち時間の中、やっぱり思うことがある。
こうした病院でドクター以外で人に接する仕事をする人たちはほとんどが女性だ。
男性が受付窓口にいたり看護の仕事をしたりしていない。
それは、男目線じゃない意味で、安心を提供出来るからなのかなぁってうっすらと感じていた。

この混んでる病院で全員が納得行くようなサービスが受けられるなんてのは至難の技だよなぁ、なんて思ってたら、オイラが納得行かない対応の方に巻き込まれてしまった。
まずは受付窓口で精密検査の内容を話して何かに行けばいいのかを聞いたら「内科」と言う答えを得られるまでに10分以上。
さらに、診察の窓口で1時間以上待ったあとに場所が違うと言われ、違う窓口に連れて行かれ、そこでやっぱり1時間。
診察が終わって、検査の説明を受けるまでにやっぱり1時間。
最終的病院を脱出出来たのが14時頃・・・あれれ。
病院についてから1時間以内に脱出出来た人は誰もいないんじゃないかなぁ。
スクラップのリアル脱出ゲームよりも脱出の難易度が高いじゃんかさぁ。

あ〜、これで今日は仕事1日休みだなぁ。

で、検査は1月4日に決定!
必ず何か出るけれど、悪いものがでないよう祈っとこ。


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