兼松孝行の日々つれづれ

2012年08月02日(木) 古知野高校演劇部稽古!

今日も仕事をさぼって・・・・い、いや、有給休暇を頂いて県大会直前の古知野高校演劇部稽古に参加。

実は2日前の夜に顧問の先生といろんなやり取りをして、台本の変更や演出の変更を事前に打合せをしていた。
今日は、その経過を結果として残すべく形にする日だ。

稽古場はいつもの体育館ではなく武道場。
真夏の武道場は蒸し風呂状態だけれど、稽古が始まってからは全然気にならなくなった。

さすがに県大会に行くと決まっただけあって、地区予選の時とはいろんな意味でみんなの動きが違う。
でも、装置を置く場所を間違えて、全体的に前に動かすハメに・・・・いやぁ本番じゃなくてよかった(汗)
それに、稽古場なんだから、装置ずらすよりも舞台のカマチの線を張り替えた方が早くないかい?と提案したのもあとの祭り。。。オイラが装置の移動を知らされた時に既に半分は動いていたのだった。

ま、そんなこんなんがあって稽古に入って行った。
前日の打合せをうけて、一番変更のあったラストシーンから作り込んで行った。
地区予選でいろんな意見があり、修正しないと中部大会には絶対に行けないよとまで脅された部分なので、修正せざるを得ないよなぁ。
ただ、指摘された課題があまりに根幹に関わる部分だったから、さすがに県大会までの1週間で完璧に修正することは難しい。
100%正解というのを見いだせないまま今日になった。
オイラはオイラの正解めいたものはある。
顧問の先生は先生で正解めいたものはある。
大事にしたい気持ちが誰のどれかもそれぞれ微妙に違う。
しかし、だからといってお互いの意見を両方立てて合体すると100%の正解になるというもんでもない。
一番大事にしたのは、演出が幕が下りる瞬間にいて欲しいと思う役者は誰か、そしてそれは何故かと言うことだ。
それは、子どもたちの読み間違いもあるかもしれないけれど、演じる側としての100%の正解がそこにある。
だからそこに乗っかって修正を提案して行った。

この修正が、大会でどんなふうに評価されるか、又はされないかは正直全く分からない。

こんなジレンマを抱えながら、この日の稽古は終わって行った。
もちろん今回が最後の稽古ではないから、明日以降に変更があるかもしれない。
でもオイラは、今回の稽古が最後の稽古参加。
そして、県大会本番は見ることが出来ない。
その後に予定されているアートフェスタの本番も見ることが出来ない。
県大会を勝ち上がれば、年末に福井で中部大会がある。
部活終了後、初めて校門で部員たちを見送りながら
「もう一回本番が見たいなぁ」
「年末に北陸へ旅行に行きたいなぁ」
と、みんなに聞こえるように呟いた(笑)

さあ、みんな、どんなミスがあってもかまわないから、悔いなく県大会の本番を楽しんでやって来てくれぇ!!


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