兼松孝行の日々つれづれ

2012年07月24日(火) 古知野高校演劇部稽古

午後から仕事をさぼって・・・いやいや、有給を頂いて古知野高校演劇部の稽古へ。

この日の稽古は、なんと江南市民文化会館の小ホールを貸し切っての稽古。
ほぼ本番通りの状況で稽古が出来るというなんと言ううらやましい環境なんだろう。

それはさておき、今回見た通し稽古は、ある意味お金かけてやっといてよかったって思えるような状態だった。
音響や照明がパニクっている状況が手に取るように分かる。
しかもパニクって何をミスったのかと言うところまでハッキリと具体的に分かるようなミスが随所に見られたし、静かな環境で気持ちを繋ぎながら見ていると、この芝居の弱点もいいところもはっきりと分かった。

稽古後、いいところはこんなふうに伸ばしてねって言うことと、ダメなところはもう一回考え直しましょうということを伝えて行った。
そして、音響照明に対しては大量のダメ出しをさせてもらった。

オイラは教育者ではないから、学校教育としての演劇はよく分からない。
やっては行けないことがたくさん潜んでいることもよくわからない。
だけど、たくさんの仲間と一つの芝居を作るという行為そのものは、プロだろうが社会人だろうが高校生だろうが何ら変わりがない。
誰か一人かけても芝居は成立しない。
仲間と助け合って高め合って芝居は作られそして成長して行く。
部員たちのジャージの背中には「仲間力」という言葉が書かれている。
時にこの言葉がかすんでしまう時期もあったし、力強く見える時期もあった。
この日は・・・力強く見えたかな。

きっと日曜日の本番には更に生まれ変わって成長した姿を見せてくれることでしょう。


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