てなわけで、昨日から引き続きで・・・え〜・・・ようするに完徹状態で非常配備。
そして今に至る。
台風に被害に備えて、ずっと役場で待機してるわけだけど、夜はやっぱりテンションが上がるなぁ。 変な話だけれど、なぞなぞを出し合ったり、○Sで通信したり。 もちろんいざという時にすぐに出動するための備えは万全にしてるので過ごし方についてはね、いろいろあるわけです。 要するに、寝ないような工夫をいくつかするわけです、ハイ。
出動は2回ほどしたかな。 とりあえず、大災害にはなってなかったから、ホッとした。
台風が過ぎ去り、被害状況を点検に公園やら道路やらを回ったりしたけれど、やっぱり目だった被害がなくてホッとした。 住民から被害が出たという通報も、軽度の浸水が数件。
お昼休みは、前日徹夜だったから余分にとることが出来たんで、ちょっと寝た。 しかし、この寝たのがいけなかった。 休みを終えて13時に出勤。 かなり寝ぼけ状態。 電話の第一声が「おはようございます」って、あんた、そりゃイカンでしょ。 ボケ過ぎです。
そうこうしていく間に時は過ぎ、やっとの思いで終業間際。 町内を巡回した帰り
!!
倒壊家屋!!
あ、・・・・
何かよく分からない感情がこみ上げて来た。 平和に終わる台風だったはずなのに、 このまま、問題なく明日を迎えるはずだったのに、 何で、こんなことに、 え?! 歪んでるし、倒れてるし・・・ 古い木造の倉庫だから、きっと怪我人ははいないんだろうけれど、 でも、何だこれ??? ・・・何か、上手く言葉にその瞬間はできなかった。
でも、いま思うと、やっぱりこの状況が怖かったんだと思う。 台風の恐ろしさを実感せざるを得ない瞬間だったんだと。 10年前の台風の恐怖がそのまんま、まるで10年間ストックされて来たものが目の前に突然現れたような感じだった。 こんな思いはしたくないと思う形が現実のものとしてまたも目の前に現れた。
職場に戻った後、早く報告をしなきゃと思いつつ、窓口に何だか分からない質問を投げかけて来る業者がいて、更にテンションがた落ち。 でも、なんとか乗り切って、倒壊の事務的な報告を終える。
職場ではそんなオイラの気持ちを察してくれたのか、さりげなく元気づけてくれたりした。 その時は素直に言葉にできなかったけれど、本当にありがたいと思う。 ありがとう。
仕事を終え、夕闇がせまる堤防沿いの道を走り、病院に向う。 嫁さんが昨日の今日とは思えないくらい元気で、それだけでとっても嬉しくなる。
いろんなことがあったこの二日間だ。
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