| 2009年06月07日(日) |
演劇工房あかちょこべぇ旗揚げ公演「Catch Up!」 |
元劇団Beansの仲間が2人も出演するということで、寝不足の目をこすりながら名古屋へ。
・・・って、なんで開演時間が11時やねん。 中途半端というか、お客さんのライフスタイルに合わないというか。
開演前、いいポジションを取れたと思ったのに、席が空いているから横に詰めろとの支持。 するとオイラの目の前が巨大な人になってしまった。 おかげで、舞台面の役者の足下が見えない席になってしまった。 会場が広くってお客さんの数が少ないんだから、導線をもう少し考えればせっかく早く来てもらったお客さんに無理強いをしなくても済むのに。 と、密かに思いつつも、素直に応じてしまうお人好しだったのだ(汗)
さて芝居の方は、一言で言えば「若いって良いな〜」ってことだ。 言い換えるなら、詳細な説明をぶっ飛ばして、ブランコのホームランのごとく力技でまとめているということだ。 例えば、お話の展開だったり、登場人物の気持ちの変化だったり。 でも、それって、たぶん今年齢だから出来ることだし、旗揚げ公演だから勢いでやれていることなんだなぁと感じた。
元劇団員二人が出ている場面は、一瞬稽古場と錯覚した。 あまりにもホームグラウンドな感じがした。 それだけ、同じ匂いのする芝居だったが、あきらかに他の人たちと芝居の色が違ってたなぁ〜(笑) しかも、立ち方汚いしマイムも下手だし。 でも、気持ちを前面に出す芝居は他の小手先でやってる人たちよりは鬱陶しいくらい思いっきり全面に気持ちが出てて、それが気持ちいいかと言えば客席から見ても鬱陶しかったな。 その鬱陶しさがかえって気持ちよかったりするんだけど。
芝居のサイズ自体が1時間と短かったけれど、全体的に内容が薄かったから、それでも長く感じたのは残念だったかな。 だけど、若いメンバーがやってるから出来る芝居で、そういう意味では気持ちのいい芝居だったかな。
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